この結果はクーマンが変に自身の独自性を出す事なくバルサ伝統の4-3-3でプレシーズンをこなし準備してきた結果。 もちろん軸となるピケ、アルバ、ブスケツ、デヨング、ペドリによるところは大きいが、特に悪い選手は見当たらず、デパイとブレイスウェイトの貢献が目立つ開幕戦でした。 いい意味でブスケツが目立ってなかった事も高評価。 今後の課題としては守備の局面では効いてたグリーズマンだが、3TOPの一角としての働きとしてはやはり物足りない。 デパイが下がって2TOPに変更後に持ち味を発揮したのは必然的な現象。 さらにこのスタメンで望んだ場合のベンチの薄さも危うい。 若手の台頭に期待したいところではあるが、それは酷というもの。 だからこそ個人的にはプッチに期待したい。 新加入選手について デパイ プレシーズンでの評判通りの活躍 クーマンにとって勝手知ったる選手だけに同じオランダのデヨングとの更なる相乗効果に期待したい。 ガルシア ピケの相方として無難なデビュー ピケのシーズンフル稼働は厳しいのでパートナーを選ばないDF陣の軸として期待。 エメルソン 本人待望のバルサデビュー 今後もデストとのキャラクターの違いを持ち味に確実に出場機会を得そうな感じ。 アグエロ 🧢が似合ってた。