適当に
トーク情報ひろきん 削除されたユーザー削除されたユーザー 1月18日に行われたSKE48惣田紗莉渚、23歳の生誕祭
仕切り：山下ゆかり
○大場美奈からのお手紙
（代読：松村香織）
「惣田紗莉渚ちゃん、お誕生日おめでとう。今日一緒のステージに立てなくて、お祝いできなくて本当に残念です。惣田とは期がすっごく離れてるし、最初の頃はあんまり会うこともなかったし、どういうきっかけで仲良くなったのか正直覚えていないんだけど、いつからかな。惣田が同い年で、同じ関東出身ってこともあって、公演帰りに一緒に新幹線に乗って、東京に帰ったのが始まりかな？それとも、チームKIIで起きたあのイジメ疑惑事件の時に(笑)相談に乗ったのが始まりだったかな？今となっては色々とイジれるけど、もともと惣田はとっても心配性で、すっごく小さなことを心配する子で、最初はそんなに気にしなくていいよって優しく言ったけど、今となっては気にすんなってキレてしまいます。ごめんね。ちょっと遅めのアイドルスタートだったけど、ここまで突っ走ってきて、今ではたくさんのファンの人に愛され、たくさんの人に期待されているのは惣田の努力であり、人柄でもあるんだと思います。バレエをしている時の顔、握手をしている時の顔、一生懸命話している時の顔、笑っている時の顔、泣いている時の顔、全て私からは輝いて見えるよ。きっと大人になってから一生懸命アイドルをやるってこういうことなんだなって、大人だからこその一生懸命さが惣田にはあるんだと思う。尊敬するよ、そういうところ。何かあったら何でも言ってね。頼りないと思うけど、頼ってきてね。私も実は惣田に頼っているから。しっかりとした意見もあるし、たまにわからないことを訊くと答えたくれるし、結構頼りにしています。これからも惣田は自分のやりたいように思いっきりアイドルを楽しんでね。後悔している暇はないよ。もう23歳なんだからね、ファンの皆さんは必ずついてきてくれているよ。惣田が楽しく幸せそうにアイドルをすることを皆さんは望んでいるはずです。たまに悩んだり迷ったりしたら周りにいるメンバーに頼ってください。みんな惣田のことを思って、時には味方になります。間違っている時は教えます。そんな仲間が近くにいることを忘れないでね。色んな言葉を気にしてしまう性格だと思うけど、そんな言葉で立ち止まって悩んで落ち込むなんて時間が勿体無いよ。一生懸命アイドルを楽しんでね。お手紙を書かせてくださった生誕委員の皆様、ありがとうございました。最後に、本当に本当にお誕生日おめでとう。チームKII、大場美奈より」
○ファンの皆さんにメッセージ
山下ゆかり「どうぞ思う存分、時間の許す限りお喋りしてください」
惣田紗莉渚「今日は私のためにこんなに素敵な最高の生誕祭を開いてくださいまして、本当にありがとうございます」拍手
「去年の生誕祭は、初めての生誕祭で、アイドルになれて本当に嬉しい、ここの舞台に立ててやれていることが本当に嬉しいっていう気持ちを皆さんにお話したんですけど、今年はもうちょっと成長した私でお話します。22歳の1年間は振り返ると本当に、本当に。本当に凄く。なんだろう。SKE人生で絶対忘れられないだろうなって思うようなことばかりたくさん経験できて。総選挙で初めて55位にランクインさせていただいたこと、SKEの選抜に続けて入らせていただいたこと、ユニットのキャラメルキャッツでセンターをやらせていただいたこと、本当に、本当にたくさん楽しいことがあって凄く充実した1年間でした。でも、私は凄く22歳の1年間を今反省しなきゃいけないなって思っていて。ファンの皆さんが握手会にたくさん来てくださったり、公演でたくさん応援してくださったり、色々な所で見てくださったおかげで私はその22歳たっくさん楽しい思い出を作らせていただいたのに、私はどこか、なんか諦めていたとこがあったんじゃないかなって振り返って凄く思ったんです。「去年は夢がないと生きられない」なんて言ってたのに、なんか22歳の私は目の前の仕事に必死になりすぎて、自分の夢がわからなくなってしまって。なんか、毎日は楽しいけど私は何をしに来たんだろうって思ったりすることも凄くあって。でも、そういう時に握手会や色んな所で「紗莉渚の将来舞台に立ってミュージカルに出たいっていう夢を応援するよ」って言ってくださるファンの皆さんの言葉で「あっ、私はだからSKEに来たんだ」って凄く思い出すことができました、皆さんのおかげで。やっぱり、ほんとにたくさん楽しい経験をさせていただいているのに満足できていないのは私が、皆さんはたくさん私のことを応援して、色々押し上げてくださっているのに私自身の力が足りないから夢に近づけないのかなって凄く感じた1年間でした。なので、今年はもっともっと強くなって、皆さんに頼ったり甘えたり、いつも優しいからそう頼ってばかりじゃなくて、私の力ももっとたくさんつけて、体も強くしなきゃいけないし、心もすぐくよくよ泣いてばっかりじゃ嫌だし、もっと今年は強くなろうと思います。でも、そう思ったきっかけがあるんですけど。私はバラエティ番組に去年レギュラーで出させていただいてたんですけど、その時に私は「友達を作りに来たわけじゃない、アイドルをやりに来たんだ」っていう言葉を言ったんですね。で、そこから私は仲間について凄く考え始めて。考えてたら、チームKIIの仲間のことが本当に好きだなって思ったんです。それで、みんなの良いところを紙に書いてみようと思って書いてみたら、なんか、凄いたくさん出てきて。みんなほんとに凄いなってほんとに思ったんです。だから、友達作りに来たわけじゃないっていうのはほんとの気持ちだけど、でもこんなに優しくて素敵で頑張ってる仲間がいる私は本当に幸せだなって感じることができました。いつもありがとうございます。なので、私は今年はもっと強くなって、SKEのファンの人を1人でも増やせるように色んな所で惣田紗莉渚という人を知ってもらって、目標である舞台にも出たいですし、あとはもし選抜総選挙が今年も開催されるのであれば選抜を狙っていきたいと思います」拍手
「私が選抜に入ることでSKEのことをもっと、もっと色んな人に愛してもらいたいし、私にアイドルのきっかけをくれたのはSKE48なので、SKEをやめるまでずっとSKEに恩返ししていけるようにこれからも頑張りたいと思います。これからも、はぁ～、こんな私ですが、ついてきてくださると嬉しいです。よろしくお願いします」拍手
「本当に素敵な場を作っていただいてありがとうございます。大好きです、皆さんのことが。ありがとうございます」拍手
○手繋ぎ挨拶後、捌ける直前に
惣田紗莉渚「さっきスピーチで色々話させていただいて、付け足しなんですけど。本当にSKEに入ってから色々悩んだりとかもしてきたんですけど、今日のこの光景を見て、私が過ごしてきた2年間に間違いは1つもなかったなって凄く感じました。なので、来年もそう思えるように皆さんの期待に応えるというより、もっと斜め上を行くつもりで行くので私はもっと皆さんをビックリさせちゃいたいと思います。なので、23歳の私にも目を離さずに、紗莉渚が一番可愛いよって思っていてください。ありがとうございました！」
