mikami女将残したい言葉集
トーク情報MIKAMI 女将 三上喜穂子 見城徹見城徹 失敗のほとんど場合は自分を誤魔化すことから始まる。起こっている事実から目を逸らす。深く考えない。楽な解決方法を選ぶ。感情を優先させる。
解ってはいても、ついそうしてしまう。友人たちが次々と逝き、自分の命ももう残り少ない。
静岡県清水市の社宅に生を受けて73年が経った。ささやかな初恋の成就に「世界一の幸せ者だ」と歓喜し、涙した僕は予想もしなかった[今]を生きている。僕は「あの幸せ」をいつ、何故、手放したのか?小さな幸せこそ生きることの全てだったかも知れないのに!
絶望から苛酷へ。誤解から理解へ。いずれ去って行くだろう僕の愛する人たちのために僕は最後の炎を燃やす。MIKAMI 女将 三上喜穂子 見城徹見城徹 近道や楽な道はない。苦しんで、苦しんで、圧倒的努力をやり切った者だけが圧倒的結果という甘美な果実を手に入れる。
圧倒的努力をしても結果が出ない?
それは、努力の質や方向が間違っているか、自己満足的な努力で終わっているからです。
苦しくないウエイト・トレーニングを何時間やっても、筋肉は付きません。MIKAMI 女将 三上喜穂子 見城徹見城徹 幻冬舎を作って最初に決めたこと。
①安易な道は選ばない
②金のために魂は売らない
③恩は10倍にして返す
最初の出社日は嵐のような大雨だった。室内に何もない四谷2丁目の雑居ビルで8名が車座になって僕が持って来たラグビーボールを廻した。運命の歯車が動き出した。MIKAMI 女将 三上喜穂子 見城徹見城徹 ⬆︎ 自分で自分を追い込む。それを不断にやらなくてはならない。それのみが自分の価値を高める。絶えざる自己検証、自己嫌悪、自己否定。戦うこと。苦しむこと。葛藤すること。良寛禅師の境地に達するのはその先だ。後は運命に従うのみ。