ログイン
詳細
わち

〜今やらない人は、3年後もやらない〜 何度も繰り返し言っているが、行動ありき!な世の中だと思う。 やる気があるのかないのかでなく、行動するからやる気が出てくるものだと僕は考えてます。 なにより難しいのは、高レベルのモチベーションを維持するスキル。いろいろな誘惑や上手くいかないことがあっても高モチベーションを維持する力はなによりも大事。 徹底した準備をして、やると決めたら今すぐやる。やりながら準備しやりながら考える。 やる気が出るのを待っていては何にもならないし、まずは、行動ありきだと思う。 失敗を恐れ行動しないことが賢明と考える人がいるが、そもそも失敗して失うもんなんてないでしょ。笑 失敗して周りに何か言われるのが嫌とかそんなゴミみたいなレベルな話しであることがたくさん。 成功するのと失敗は表裏一体だからそんなんに恐れず行動すればいいし、行動すればやる気も出る。まずは行動ありきなのである。

前へ次へ
トーク情報
  • わち
    わち

    〜テクノロジーがリハビリテーションを変える〜

    これは、数年前からずっと言い続けてきていることだけど、リハビリテーションをテクノロジーが変えると思う。

    新卒で働いていた時に、思いついた。筋トレイメージングをしている患者と筋トレイメージングをしない患者の筋トレ効果を検証した論文を読んだ際にイメージングした群は筋肉量がupしたという論文があった。

    脳を騙せばいいんだ!と思いそういうのをテクノロジーで作れればリハビリテーションやらなくても勝手によくなる。
    って考え。

    これ、必ずできると思う。Twitterにも書いたがARやVRを使う。
    世の中の歴史をみると、だいたいテクノロジーの進化は、戦争とエロ系のどちらかで発展する。
    これは紛れもな事実である。
    インターネットだって軍事発展である。
    ARやVRは、エロ系でかなり発展してきている。

    これをリハビリテーションに応用するのである。
    しかし、医療、教育、農業の三代既得権益は最後に変わるのである。
    そして、最近私の中の仮説でルール化されたのは、農業→教育→医療という順番だろうと考えている。
    農業や教育はメディアでだいぶ改革が取り上げられつつある。そしてこれから医療もちょこちょこメスが入る。

    余談だがインターネットは生活と融合する。
    だから10年以内にインターネット会社なんて消える。同化するからである。
    さて、VRやARを使い機能訓練から生活場面想定までして脳内を騙すのである。

    これは、リハビリテーションだけでなく医療全般に起きるがリハビリテーションはかなり親和性が高いと考えている。

  • わち
    高橋仁高橋仁

    使えるものは、どんどん使った方がいい。
    「〜もんだ!」なんて固定観念はいらなくて、道具やテクノロジーだって利用すべき。
    固定観念が邪魔して、患者さんに自分が出来る最大限の事が出来ないのは勿体無い。

    もんだ族、嫌い!笑

  • わち
    わち

    〜教授は目指すもの〜

    教授は目指すものである。大学院に進学する人に必ず聞くことがある。

    『教授になりたいの?』

    とね。

    しかし、答えはNo!と言う人が圧倒的に多い。
    勉強したいとか研究したいとかが大半である。

    それ自体を否定する気はないが、教授になれば更に自由度の効く研究ができるのは事実である。
    それに誰でもなれる役職ではない。
    社長なんか誰でもなれるが教授には誰でもなれないのである。

  • わち
    わち

    〜リハビリテーションの輸出化〜

    リハビリテーションって概念は、誰もが知る通りアメリカから輸入されてきました。ざっと50年前です。
    法制度的には何一つ変わっていないのが事実ですが技術的な部分はかなり進歩していると思われる。
    どうしても輸入されたものなので諸外国が上、日本が下という図式は少なからずあるがそれは、各国での法制度や権限などであり技術的なこととは別に考えなければいけない。
    技術的なことでいえば、日本の一部の療法士は世界でもトップクラスである。しかし、日本の療法士が素晴らしいクオリティーであることを世界の人は知らない。
    理由は簡単だ!誰も発信しないからだ。日本という人口、面積共に中途半端な国であるがためにグローバルに考える必要がないからである。
    しかし、このある意味恵まれた環境はいずれ崩壊し嫌でもグローバルに目を向けなければいけない。
    僕らは、POSTというサイトを運営し、様々な療法士からインタビューをしたり現場を見たりしているが僕らが本気を出してサイトの英語版、中国語版をいずれリリースしたら世界の療法士や顧客は日本を初めて知るであろう。
    学会では広がらない。論文にしなければ意味ない。しかし論文にしてもアクセスできなければ宝の持ち腐れである。