幻冬舎箕輪 日報幻冬舎箕輪 日報2022年06月27日 16:19本日発売ですが、 やたらと売れてまして、1万部重版です。よろしゅうたのんます! カジノで106億8000万円を失い、会長辞任、獄中へ。 そして懲役4年の刑期満了後に、再びカジノへ。リベンジの舞台は韓国ソウルの「ウォーカーヒル」 3000万円が9億円にまで増えるマジックモーメント(奇跡の時間)を迎える。 果たして、負けを取り戻す夢物語か、破滅への一里塚か。 ギャンブラー井川意高によるバカラ放蕩記。 しかしその裏ではギャンブルよりも血がたぎる、現会長佐光一派による井川家排除のクーデターが実行されていた。 「大王製紙から井川家を排除し、自らの地位を盤石とするために、佐光は300億円も無駄金を上乗せして会社に損害を与えた。「他人のカネ300億円で買った社長の座」は、さぞかし温く心地良いことであろう。これこそ特別背任ではないか。しかも、私の金額の3倍である。有罪とすれば懲役12年だ。」(本文より) 大王製紙を舞台にした血みどろ裏切りノンフィクション! 3位!
幻冬舎箕輪 日報7日前見城徹見城徹↑ Amazon総合42位の[闇と闇と光]は2025年1月22日発売。箕輪厚介が初めて手掛ける経済小説。著者は全くの新人らしい。「らしい」と書いたのは僕は全く解らないからだ。箕輪の企画だからOKしただけ。しかし、これを発売1ヶ月前にいきなり42位に入れて来る箕輪の膂力は凄い。21370