華怜リトーク
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黒い三年生 りこりこ 彼女は、私の憧れであり、目標でもあります。卒業という節目を迎え、2回目のレビューとなるから書くか迷いましたがかかせていただきます。
岩田華怜の熱い思い岩田華怜のこれからに私たちファンはついていくでしょう。
AKB48teamA 岩田華怜
1998年5月13日お昼12時頃この世に岩田華怜は誕生しました。
しかし、産声をあげることそれは彼女にはできなかった。仮死状態だったのです
更に陣痛は48時間にも及び母が死ぬか子が死ぬかどちらかとも言われていたそうです。まさに岩田華怜とは奇跡の子そう言ってもおかしくない。そう思えます。命とは簡単に誕生するものではありません。命があることそれは当たり前ではありません。
3.11。東日本にたくさんの被害がもたらされました。沢山の命が奪われました。
大切な大切な命が奪われた。
彼女の知人も亡くなった方いらっしゃるかと思います。
そして彼女も宮城の仙台で沢山の被害を受けました。彼女が生きられたことそれこそも奇跡なのです。
岩田華怜が今この世に存在すること、本当に当たり前ではない。
だからこそ、岩田華怜はそのいのち、その人生を全うしてるのです。
彼女の彼女だけの一つのいのち、一度の人生を全うしてるのです。
AKBに入り宮城を元気にする。
そのゆめ叶いましたか?
わたしは叶ったと断言します。
あなたは宮城の復興のシンボルです。
苦しい状況から立ち上がり、元気にしてあげる。そのいのちを宮城の人、他者に彼女は捧げています。
きっと彼女は卒業してもその心を忘れません。彼女がその心を忘れない限りどんな逆境にも立ち向かいます。そして這い上がります。
命を全うするということはこのことだ
命を他者に捧げるというのはこのことだ
わたしは岩田華怜をみてそう学べた気がします。
さぁ皆で見届けましょう
岩田華怜の奉仕を。岩田華怜の優しさを。岩田華怜のこれからの葛藤、苦しみ、喜び、全部見届けましょう。