本日、乃木坂46 4周年記念、鳥居坂発足記念のこの良き日に発表があります。 それは 本日ある企画の運営委員会を 発足します。 ある企画とは 乃木坂のアカデミー賞 その名も 『乃木デミー賞』です。 ＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／ 実は一度企画をしましたが私の認識の甘さにより失敗してしまいました。 この企画を立ち上げようと思った経緯を説明致します。 乃木坂46は皆様お周知の通りAKB48のライバルグループとして発足しました。今ではこのフレーズに何処までの効力があるのかわかりませんが… 46が他のアイドルグループと差別化を図っている事柄といたしましては、 すぐに会いに行けないアイドル シングル特典のメンバー全員の個人PV すぐに会いに行けないアイドルということで乃木坂にはファン発信の企画がありません。 全て運営が企画したもの ファンは提供された物に参加することでしかファンとして活動することができない 確かにこれまで多くの物を提供して頂きました。 でも、これでいいのでしょうか。 乃木坂のファンの熱さはこんなもんでしょうか ファンで動く企画が欲しい。 会いに行けないのなら、指を加えて待ってないで 自分から作ってしまえばいい、 そういう思いに突き動かされました そして私が目をつけたのが個人PVです。 乃木坂と映像は SONYが提供という事もありデビューから深い繋がりが有ります。 そしてここだけが選抜、アンダー関係なくメンバーがファンに平等にアピールできる唯一のツールともなっています。 ここを選考基準にする事で新しい乃木坂のエースが出てくるかもしれない そして今輝いているメンバーは未来も輝き続けて欲しい クリエーターとのパイプは必ず卒業後の彼女達の助けになると確信している そして新たなクリエーターの発掘にもこの個人PVはなっている 事実、ここからドラマに繋がったクリエーターの方もいらっしゃる そして何よりメンバー個人に向けられた賞争いは乃木坂には向いていない様に思われる 作品有りきの選考は素直に全員で喜び会えると想像する そして、そこで受賞した監督、メンバーが実際の国内 国際映画賞で受賞する事になったら… その場のお祭り騒ぎで終わる事なくすべてがWin Winの関係で将来まで繋がる企画に成るのではないか そう考えたからです。 壮大な計画過ぎて無理だ と思われるかもしれません ただ動かなければ 止まったまんまです 今こそファンの力を見せる時かと… 長文、乱文誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m