クロクロ2016年04月26日 23:24☆栗東TMからの記事にならない話☆ 【キタサンブラック】 有馬記念時「菊花賞を使った後、ボロボロで有馬はあまり良い状態とは言えない。」と清水調教師は漏らしていたが、それでも3着と力のあるところを証明した。前走大阪杯も斤量の差だけと意に介していない。 「どこからでもレースができる馬。京都の長距離は豊君に任せておけば大丈夫でしょ。」と全幅の信頼を寄せている。 菊花賞に比べ相手関係は大幅強化になるが、淀のマラソンなら譲れないとの認識なのだろう。 菊花賞の勝利時にオーナーが『祭り』を歌い盛り上がったことで、北島オーナーのGI参戦はJRAにとって願ってもないプロモーションとなるだけに…この馬の勝利こそが意向なのかも知れない。 【ゴールドアクター】 吉田騎手に初GI制覇をもたらしただけでなく、中川厩舎に通算100勝・重賞初制覇・GI初制覇、更に懇意の仲であるオーナーと生産牧場にも初重賞勝利・初GI勝利という、関係者にとって足を向けて寝られない存在。 厩舎にしても騎手にしても初物づくしの馬の場合絶対浮わつく。オーナーさんも口を挟みたくなるし。堀先生や池江先生みたいなGIを勝ち慣れている一流厩舎はGIを連覇する難しさを分かっているのでそのあたりはしっかりやってくる。それが一流厩舎たる所以だけど、そこが一番心配。 前走の日経賞では7分仕上げという中で勝って天皇賞春へ向け順調さをアピールした形だが、助手の話では実は日経賞は勝つ気がなかったレースだったとのこと。「完全に叩き台で考えていたが、隼人にスイッチが入ったみたい。7分仕上げであれだけ走れるならいいという評価もできるんだろうけど、1週前でほぼ完璧に仕上げられた今回の方が怖い。」 予定外の好走、こういったところにも一流と言われる厩舎との差も。 前走2人気が今回は間違いなく1人気。有馬記念は8人気を覆しての優勝だったが、人気を背負って陣営の気負いが出ないことこそ難しいのではないか。 【サウンズオブアース】 高松宮記念をビッグアーサーで、桜花賞をジュエラーで制するなど飛ぶ鳥落とす勢いの藤岡厩舎。 デムーロ騎手の騎乗停止で長男の佑介騎手が乗ることになったが、厩舎サイドは親子でのGI制覇に並々ならぬ闘志を燃やしている。藤岡厩舎にとってはGI出走機会3連勝が掛かる大一番、何より佑騎手にとってGI初制覇のビッグチャンスの到来。 しかし、デムーロから乗り替わりで息子。親心としては分かるけど空いてる上の騎手はいたのに。先週のフィエロじゃないがデムーロからの乗り替わりでロクな結果になってないから。高松宮と桜花賞で結果が出てなければ絶対祐介は乗せてないだろう。 もちろんそんな話になることは当の本人達も分かった上での乗り役決定。外野の声を一刀両断するには結果を出すしかない。 【フェイムゲーム】 いつも通りノーザンファーム天栄でかなり乗り込んで帰厩。 1週前追い切りは「見た目の反応は悪かったが、丸田は今まで乗った中では一番良かったと言っていた。海外明けの前走より体つきは良くなってデキは上向いている。」と宗像調教師。 ゴール過ぎから加速して向正面までの追い切り。普段は瞬時に反応できないが、前走は三浦騎手でもズブさを見せてなかったことでボウマン騎手なら更に怖い存在。 とのことです。
たかやたかや3日前ペプチドナイルフェブラリーには驚いたが、レモンポップと前走もそこまで差がないし、距離が伸びて良くなるのはこちらの方やと思う。フェブラリーもこちらも連勝するようなすごい強い馬には見えませんが、切る理由は見当たらないかな。
たかやたかや2日前鈴木悠太 レモンポップ ウィルソンテソーロどちらも来なければ大荒れですね(笑) それを期待しています!レモンポップはやはり距離は長いと坂井が言っていますし、去年よりもパフォーマンスは下がっていることに僕は期待します。ウィルソンテソーロは原ということで応援しましたが川田となれば、人気もしてしまいますし、前走JBCクラシック組はなぜか負けがちです。どちらも飛ぶことに期待しています。あとは3歳馬の武豊を選ぶかどうかを迷っています。
たかやたかや2日前鈴木悠太みやこステークス強かったですからね〜!迷うところです。シンエンペラーも含めて今年の3歳馬は古馬に通用するような感じもします。ただ、いつも馬券に入るのは3歳の中でも1番強い馬が出走するときという印象なのでフォーエバーヤングではないのでそこが迷うところです。
たかやたかや2日前3.4着のワイド入ってたら40倍超え。もったいない!去年と同じ着順!?しかも、去年と似たレース展開。去年のレースと今年のレース交互に流されたら、どっちがどっちか分からんかもしれないね。