クロクロ2017年03月13日 06:52*こぼれ話* 『「そして、みんなの愛馬に」キタサンブラックのJRAヒーロー列伝ポスターに絶賛の嵐!』 JRAが歴代の名馬をポスターにする「JRAヒーロー列伝コレクション」は、ファンの間でどのような写真になるのか、どのようなキャッチコピーがつけられるのか、常々大きな注目を集めている。 そんな中、最新のポスターがお目見えした。今回は昨年の年度代表馬にしてGⅠ 3勝を誇るキタサンブラックである。 同馬の斜め後ろから撮られた今回の作品。レースは昨年制したジャパンCだろう。武豊騎手が左手で観衆に応えている様子は、ウイニングランの姿に違いない。そしてキャッチコピーは「そして、みんなの愛馬になった」。 この作品に対し、ファンからも絶賛の声が殺到。「これはかっこいい」「サブちゃんも嬉しいだろうな」「タテガミが合成のように美しい」「すごい構図」。キャッチコピーに関しても「サブちゃんの愛馬がみんなの愛馬になった」という点を示していると好印象だ。 更にキタサンブラックを「後ろから」写した写真であることにも、大きな意味があるのではという声がある。 ご存知の通りキタサンブラックは、逃げのスタイルで勝利を積み重ねてきた。後ろから撮影したのは「先頭を行くキタサンブラック」という意味合いがあるのではということだ。キタサンブラックはグッドルッキングホースとして知られているが、あえて顔を出さない構図にも称賛が集まっている。 これには北島三郎オーナーはもちろん、主戦の武豊騎手もご満悦といったところだろう。キタサンブラックは今年も競馬界の主役として存在感を放つだろうが、まずはポスターで1本取ったという感じだろうか。
たかやたかや2日前ブレイディヴェーグ牝馬限定で勝ってきたもののこの世代はリバティが抜けていたものの2.3番手にはハーパーがいました。しかし、そんなハーパーは古馬とのG1ではすべて大敗。リバティも一応、秋華賞以降は勝ちなし。マスクトディーヴァも東京新聞杯では牡馬に勝てず。あとは、牝馬路線へ。桜花賞やオークスや秋華賞で活躍していた馬はG1.2級の牡馬とは全く勝てていません。そんな中で、今回ブレイディヴェーグが1番人気で初の牡馬の一線級との対決。ここは過剰人気で消しで良いのでは。昨年のエリザベスもハーパー3着のレースでさらに、枠順が明らかな傾向あり。大したことないという予想でいきたいと思います。
たかやたかや2日前となると、残りはナミュールとソウルラッシュ。昨年の1.2着馬。それで良いのか?という感じもあるが。ジュンブロッサムは良馬場なら買い。戸崎とも相性良さそうなのでここは勝っても良いか。そして、穴馬にはマテンロウスカイ前走は天皇賞5着。スローの恩恵を受けたホウオウやベラジオと差のない競馬。言い方を変えるとリバティよりも強いとも言える。十分、G1級と戦えているのでこの新戦力に期待できない今年のメンバーでは馬券内に入る可能性も。
たかやたかや2日前ナミュールとソウルラッシュならナミュールですかね。ここ2戦は勝っていますし、ソウルラッシュは安田もマイルCSも前回はモレイラでした。団野が悪いわけではないが、さすがにモレイラからはマイナス。それで2.3着なので、今回は、3.4着くらいなのかなと感じている。ナミュールはクリスチャンはドバイや阪神JFなど2回乗っていますので、初の騎乗ではないし、そもそも乗り替わりになると1着が多い。失敗したのは武豊のみ。ここの乗り替わりはプラスになるとみて。軸はナミュールにします。
たかやたかや2日前ナミュールはアクシデントでしたか。エルトンは内枠なら買おうと思いましたが、このメンバーなら外でも問題無しでしたね。ウインマーベルは1200mよりも1600mの方が合っていたということかな?やられた。