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高橋仁

相手が、企業が、社会が、日本が、世界が何を求めているのかをもっともっと考えるべきだ。 そのためには、解剖学や生理学、手技といったもののみを追求するだけでは不十分。もっと広い視野をもって、様々なものにアンテナを張り、興味を持つことが大事。

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体軸〜Tohoku 〜
トーク情報
  • 高橋仁
    山崎仁史山崎仁史

    だからこそ、体軸理論として言語化・体系化されたということはものすごいこと。
    アンソニーやらアドラーとかのいうレベルじゃないw

  • 高橋仁
    舟越智之(ふなっぴー)舟越智之(ふなっぴー)

    ハンドリングひとつで、患者さんの状態は変わってしまいます。

    「触る」ということは、患者さんの状態を受信するのと同時に、

    セラピスト側が常に感覚を与えているということにもなります。

    患者さんに理想的なパフォーマンスを提示するためには、

    まずセラピスト自身が目的とする動作を意識をして触れることが重要です。

    セラピストの「手」そのものが環境になるのです。

    いわば、それは、
    「運動学習のための環境設定」
    といえるでしょう。

    非言語的コミュニケーションとして重要な「ハンドリング」ですが、一朝一夕に身につくものではなく、普段からの意識が大切です。

    本日は、そのような気づきが数多く、発見されたセミナーとなりました。

  • 高橋仁
    高橋仁高橋仁

    「セラピストも環境」と学生時代にバイザーに言われた事があった。

    僕が学生時代だから少し前の話である。

    その時にはもう「セラピストも環境」だという認識はあったのだろうとけど、現在でも、まだまだセラピスト自身の身体を本当に重要視している人は、そこまで多くない。

    セラピストの与えるものが環境という認識だったのかもしれないが、その与えるものを生み出しているのはセラピストの身体であると思う。

    タッチだって声だって、身体から生まれるもの。

  • 高橋仁
    高橋仁高橋仁

    上肢はOT、下肢はPTという認識はまだまだある。「歩行はPTだから...」なんて言葉を聞くが、違和感だらけ。
    歩行ひとつとったって、捉え方次第だと思う。

  • 高橋仁
    高橋仁高橋仁

    OTでは最近、『生活行為向上マネジメント』というのがブームというか、主流になりそうな風潮だ。
    でも、このマネジメントって、本来当たり前に出来てなきゃいけないことなんじゃないかな?
    新しくも何ともない。

  • 高橋仁
    高橋仁高橋仁

    OTのこれからの動きとして、『生活行為向上マネジメント』と『認知症』があるらしい。
    どちらも大事な事で、否定はしない。しかし、OTの視点で見る身体機能にもやはり意味がある。
    「PTには敵わないよ」感が僕はOTとして悔しい。

  • 高橋仁
    わちわち

    〜ピンチはチャンス〜

    人は追い込まれてからが本当のスタートラインだと思う。
    追い込まれてこそ飛躍のチケットを手にしたようなものだと感じている。だからこそ敢えて自分を追い込む。
    自分を追い込むのは自分しかできない。ピンチをわざと作ることが重要だと考えている。
    ピンチは、その後に続くはずの飛躍のためのエネルギーを貯める必要な作業だと思う。
    周りが評価してくれないとか拗ねててもいいことなんかない。腐っていても仕方ない。そういう時に、今、やらなければいけないことを本気で考えるべきだと思う。
    事が上手く行く時の方が少ない。逆に上手くいっている時はラッキー位に思って、自分のやるべきことを見つめきっちりやり遂げる。
    そして、継続し、習慣化することによりチャンスが生まれる。
    これを書いていたらラッキーマンを思い出した。若い世代は知らないがラッキーマンと言う漫画があったのだ。笑

  • 高橋仁
    高橋仁高橋仁

    後輩によく言っているが、「どれだけ困ることが出来るか」が大事だと思う。
    同じ環境、シチュエーションを与えられても、伸びる人、なかなか伸びることが出来ない人がいる。
    そのまま受け取るのではなく、疑ったり、工夫することで困ることができる。
    何もなくてもやることが出来る人は素晴らしいが、そうでない人は困ること。
    困れば、やるしかない。