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田尾山卓造

宗教と手のひら2024/03/18 [07:14] ♩日記の言葉がまるで降り止まない雨のように降ってきて、紙コップから溢れ出すようなここ数日です ジャイグルー デーバー オウム 花が咲いて鳥が鳴いて春がそこまできてますね。 万葉集 梅の花今盛りなり百鳥の声の恋しき春来るらし 古今集 紀友則 ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心(しづごころ)なく 花の散るらむ 加齢集 秘密 大きいね 顔以外でも 言われたい 本題、宗教と手のひら 手のひらには身体中のツボが集中してるそうで、10秒間抑えるだけで健康になれるというネタで一冊本を書いた人もいるぐらい。 先人もしってたふしがあり手を叩いたり擦ったりすると健康になるということを、神様に向かって手のひらを合わせてたら、功徳があると教えたんですな。 仏教では数珠まで開発して、手のひらに転がせる。 昔は宴会の席でもそやってましたよね。 ♩一つでたほいのよさほのほいほい と手拍子で歌う時、手を打ってから揉み手してました。 カラオケの時代になって片手にはマイクもつので、手拍子揉み手文化は無くなりました。 洋楽の手拍子だと上から叩いて下に流します。 だから西洋の宗教では幸せにはなれても、健康になれる保証はないです。 さらには自分の信じる神以外は敵だから危害を加えてもいいちょいう宗教もあるぐらい。 今日のBGMは堺の塚原しじみさん。 元気かな。  吉田拓郎の春を待つ手紙 カバー by しじみ with Gt''sくろ&ふるくぼっち https://youtu.be/ab0PTxw5J-w?si=MtBZurub96tG0TDI

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