セリーグ失策数最少の巨人
やっぱり接戦の時ほど守備力の差が効いてくるんだろうとこの鳥は思いますの!
門脇の三遊間ゴロファインプレーの直後、勇人さまが笑顔をみせていた。
内野守備に良い連鎖反応が生まれて、最後の勇人さまの好守備につながった気がする。
巨人の守備は個々には弱い部分もあるけどチームとしてはなかなか上手く機能してることがあるんじゃないかなと思いますの!
草薙球場のバントシフトや昨日なら尚輝の村上の打球に対しての守備位置とかもやよね。
打球が飛んでこないケースもあるわけやから目立たないけど外野手の守備位置も3人がそろって2~3歩前に出たりとかけっこうベンチなのか丸なのかよーわからへんけど組織的に動いていると思う。
個々の守備力は打撃力とのバランスが必要だから守備的に寄せられないとは思うんだけど、チームとしての決めごとはわりと考えられてると思う。
そんな中で門脇が起用されるのも他の打者が打ててるのも大きいんやろな。
基本岡本のような攻撃的な打者が多い三塁手に守備的な打者を入れていても得点力が極端に落ちてない。
秋広の攻撃力もなんだけど対前年で比較すると守備的なポジションのショートとキャッチャーの攻撃力が上がってるのは凄く大きいと思う。
去年の今頃とかショート廣岡やセカンド北村が大して打てないのにエラーしまくってたことを思えば野手の底上げはだいぶ出来て来てる印象。
守備力は低いけどオーカーもたまにスタメンが見たいとおもいますの!
そうなると秋広が1塁に入り岡本が3塁に戻ることになるだろうから門脇が出れなくなるのがほんとに悩ましい問題。
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