なんか、ちょっと話題になってるからここで書いとくか アイドルが「攻撃的」とか「強い言葉を使う」とかの議題について まぁ要は、「アイドルが自分のヲタク向けに発信する時に」、 自身のアイドル観とか、思ってることとかを「強い口調で」発信すること の話題なんだけど 結論から書けば わたしは、そんなこといらないなって思ってる。わたしは、ね。 表向きに不特定多数に発信する前提で 強い口調でそう言った話題に触れる必要は無いと思ってる ただ、それを全面的に否定するって立場でもないんだよね なぜその必要が無いと思ってるかと言えば 1.なんと言ってもこれが大きいけど、アイドルはアイドルだから これだけヲタクもやってて色んなことに色々感じたりしてる私でさえ、表では言う必要感じてなくて それは、他でもなくアイドルだからです でもこれって、簡単なことじゃ無いのよね 色んなヤジに言い返す方がよっぽど簡単で、嫌でも耳に入るようなことに黙ってニコニコしてるって そんな簡単じゃ無い だから特に駆け出しの地下の子なんかは敏感に反応しちゃってできないことが多い わたしももちろん、最初からできたわけじゃない 最初からできる天性の体質の子も、いるにはいるんだけどね 2.自分のファンとはいっても不特定多数なんだから、そのことを意識しておかないとダメで 残念ながらすごい色眼鏡で見てくる人も、拡大解釈したがる人も、話が通じないタイプの人も当然いる中で わざわざ言い争ったりしても何の生産性もないから 相手がまともな人かもわからない中で 顔もわからなければ、無視したって何もマイナスにならないし 余計なところで傷つくリスクを背負う必要はないと思うのよ じゃあなんで最初に全面的に否定する立場ではないって書いたかと言うと それはそう言うことを書いたり 死ぬ気でアイドルやってるとか公言することって それだけ本気だってことだから そんなことも何も書かない子が平気で契約違反したりしてるって言われたら それも間違いなく真実なのよね じゃあどうすればって アツくなってる子は言うと思うんだけど そう言う時にわたしが言うのは 一歩引いて、心を強く ってこと まぁなんか うざい感じに聞こえちゃうかもだけど、わりと本質でもあって アツすぎるくらいの精神は、内に秘めとけばいいの パフォーマンスでも、物販でも、プライベートの色んなところでも 伝わる人にはちゃんと伝わるから 冷静なところとアツいところとアイドルの側面と うまく使い分けていくのが大切で うまくやれるようになると、アイドル側も楽になるし、息がつまりすぎることもなくなって、楽しめるようになる まぁ、まだまだわたしもできてないなぁって時があるわけで 簡単じゃないんだけど 私はそう思うんだ 楽しみにしてくれてるファンの人を アイドルがどうこう言ってつまらなくさせちゃう必要は全くなくて 逆にアイドルも 返事しても何もいいことないようなことは、無視でいい 楽しめる方向に行くためにどうすればいいか まともな人間同士が同じ方向向いてたら 解決しないわけないんだから