ひでのトーク
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【奇跡のバックホームから、栄光のバックホームへ/秋山純】R8.1.17 読了
深夜に読了。
新たな感動が湧き上がる静謐な時間を過ごした。
なかなか言葉が出てこない。
でも心の中に熱い気持ちが確かにある。
関わる全ての人の命懸けの想い。
それが重なると奇跡が起きる。
その現象を追体験できた。
中井由梨子さんの脚本執筆への重圧
その人特有の空気感を大切にするために何度も取材をする姿勢。
松谷鷹也さんの横田慎太郎さんへの想い
慎太郎さんになりきるために、当時の曲を限定して聞いていたこと。
服装も当時の服装に近いものを着て過ごしていたこと。
なりよりも、人生を全て懸けて住み込みで野球と向き合った2年間。
部谷京子さんの細やかな配慮
目覚ましのアラーム音に、甲子園のサイレンを録音
→映画の中で、目覚ましが鳴るシーンはない。
新聞紙で作ったボールの新聞紙は鹿児島の地元新聞
→ガムテープで包むため、中の新聞紙は見えない
見えないところに、心を込めるから観る人の心を掴む。
まさに神は細部に宿る。
秋山純監督の圧倒的な熱狂
プロダクションノートを読めばその想いが伝わってくる。
秋山監督だから起こせた奇跡を目の当たりにできる。
見城徹制作総指揮の覚悟
中井さんに送ったメールの一文
「ここで約束させていただきます。この映画のために僕は死力を尽くします。」
この部分は特に私の琴線に触れました。
スタッフ、キャストがみんなで臨んだ、まさに「たった一人の熱狂」な日々でした。
この秋山監督の言葉を全身で感じることができる書籍を読めた幸せを感じています。
「自分に何が出来るのか、何をやりたいのか、何をやらなければならないのか。
大切な時間を大切に使い、ただ一生懸命生きたい。」
この松谷鷹也さんの想いに共感して、今からの人生を歩んでいきます。
私にとって大切な大切な書籍となりました。





