関根優作関根優作 第482作品。
「西野七瀬さん」と「彼女の良いところ」。
一つ、可愛らしい所。
一つ、綺麗な所。
一つ、お洒落な所。
一つ、髪形もお洒落な所。
一つ、関西弁が柔らかい所。
一つ、家族想いな所。
一つ、お兄さんが好きな所。
一つ、ワンちゃん想いな所。
一つ、優しい所。
一つ、根性がある所。
一つ、努力している所。
一つ、勇気がある所。
一つ、度胸もある所。
一つ、泣き虫を卒業した所。
一つ、弱虫も卒業した所。
一つ、ちゃんと考えてる所。
一つ、視野が広い所。
一つ、まだまだ心配な所。
一つ、成長を見届けたい所。
一つ、笑顔が最高な所。
一つ、守りたくなる所。
一つ、真心を込めた握手をしてくれる所。
一つ、誰かの為に生きている所。
一つ、乃木坂46を愛している所。
最後、ファンを大切にしてる所。
さてここまで書いてきたのには理由がある。やはり今回の一件、どうしても無視する事が出来なかった。今でも非常に憤りを感じ、怒りの炎が音を立てて僕の心の中で燃えているのが分かる。だが見えない悪意に対して、怒りをぶつけても意味がない事は勿論わかっている。それならどうするべきか?僕に出来る事は何か?をまた足りない頭で考えた。そして出た答えが上に記した事である。例え人が何を言おうとも僕はこれだけ彼女の良いところを知っている、ならば先ずそれを伝える事が最優先だという考えに至った。それに我々が見えない悪意と争い、結果誰が一番傷ついてしまうか?答えは明白だろう。僕は彼女の悲しんでいる顔だけは見たくない、彼女から笑顔を奪いたくない。争いと闘いは似ているようで少し違う、争うのではなく闘いの方法をそれぞれが見極める事も大事な事だと改めて思い知った。無論、この程度では怒りを鎮火することは出来ない。でもそれをなんとか堪えて、想いを伝えた方が誰も傷つかないと思う。怒りの共有より、想いを共有したらきっと笑顔になれる。そう思い今回の作品を書かせて頂きました。
最後に、
僕から西野七瀬さんへ。
「よく芸能人には宿命が付き物だと聞きます。でも僕から言わせて貰えば、そんなのはずる賢い大人が作った勝手な都合だと思っています。芸能人という立場の前に一人の女の子、一人の人であるという事を忘れている人が今の時代余りにも多いようにも思えます。それを考えてしまうと、物凄く残念な気持ちになり、哀しくもなってきます。分かち合う精神が無ければ、許し合う精神も無い、ふと周りを見渡しても争いを好む者ばかり。生きづらい世の中だと僕自身も感じています。でも生きていく為には、闘いを辞めては決してならない。どんなに苦しくてもどんなに哀しくても、生きていかなければならない。これを綺麗事だと言う人も中にはいるでしょう、でも未来を生きていく為には、闘うしかない。逃げてもどうにもならない、しっかり地に足をつけて、歯を食い縛ってでも生きていく事に意味がある。僕は貴女からそれを学びました、その生き方を貫いてるからこそ貴女の笑った顔は輝いているのだと思っています。その笑顔こそが真実なんです、例え何があったとしてもそれだけは忘れないでください、そんな貴女の笑顔に僕は惚れたんです。だから今後も支えていきます。これからもお身体にだけは気を付けて、活動に励んでください。貴女の活躍を心より願っております」。
西野七瀬さんの未来に幸あれ、
七色のたんぽぽの夢よ
世界で鮮やかに咲け。
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