おいちゃんのトーク
トーク情報おいちゃん アスリートRIOS 庄司アスリートRIOS 庄司 今日、高校生チームに行って気づいた!
技術や身体能力あるチームはそんなにフィジカルトレーニングいらなくて身体の使い方や感覚などを重点的に教えたほうがいい。
だが、技術がなく身体能力の低いチームは最初は意図的に意図する筋に頻回に刺激を与えたりトレーニングさせた後に練習や試合にそれを落とし込む意識付けをする。
これはあくまでかなり管理下でやる。
そうすれば能力が引くても全国大会には出れるかもしれない。
ただ、最終的な結論は監視下でしているうちはそれ以上の大事な試合で勝てない。
能力の低いチームが上で勝てるようになるには監視下を脱して自分で考え意識できるようになったときはじめて上のレベルで勝てるんだと思う!おいちゃん アスリートRIOS 庄司アスリートRIOS 庄司 スポーツ現場とスポーツ臨床(病院)の違い。
臨床ではまずフィジカルだけ細かく診れればOK。
現場フィジカルと競技特性との間でなにがおこっているのか考えなくてはいけない。
例えば同じスケートでもスピードスケートとフィギュアスケートの身体の診かたは全く違う。
臨床でやっているフィジカル機能を上げる手技やエクササイズを現場でそのまま選手にやると6割くらいにはハマるけど4割の人にはハマらないかパフォーマンスを落とすことになるかも。おいちゃん アスリートRIOS 庄司アスリートRIOS 庄司 山口くん
久しぶり!
4割だけではなく全体に言えることなのですがその選手のプレースタイルをかなり見ます。
最近、新規で関わるチームや選手へはプレーを見ない限り触らないようにしてます。
例えばサッカーなら横への動きが得意な選手なのか縦への動きが得意な選手なのか。それを踏まえて長所を消さないようにして調整します。
横への動きが得意な選手に縦の動きを付けるために縦中心に偏ったトレーニングばかりすると若干、弊害が出やすい印象です。
それは縦へ抜けるときと横へ移動する際に使う筋肉が違ってくるからだと考えています。おいちゃん アスリートRIOS 庄司アスリートRIOS 庄司 山口将史お疲れ様です! 信州大学3年の山口将史です! 少し質問させていただきます。 庄司先生がいう残りの4割というのは、どのような方で、その方たちに関わるとき庄司先生は大まかにどんなことをやられてるんですか?山口くん
続き。
競技特性、プレースタイルを考慮すると身体機能を正常に戻す(一般的な臨床の場面)ことが正しくもあり正しくないとき多々あります。