乃木坂46は、今のままでは、人気・売上においてもAKB48には勝てないでしょう。
そこで提案です。
劇団乃木坂の発足を希望します。

乃木坂46は、環境的にも逸材的にも劇団を築けるだけの、能力と布石は持っていると思います。
しかし、いままでの16人のプリンシパル公演は、年に一回開催されるだけの、にわか作りの演劇というイメージがあり、そのやりかたでは、浸透しません。

毎年、開催されている16人のプリンシパル公演を格上げして、正式に劇団を名乗り、定期的に公演をすることを要望します。
それは、コンサートの中で、歌とダンスの間で、ショート劇として、披露する形式で、始めるのもよいでしょう。
それが評価されれば、演劇公演へと展開もできます。

アイドルは寿命は短いですが、劇団としての顔を持てば、息の長いアイドルグループになれます。
アイドルを卒業しても、演技や歌唱力が評価されれば、そのまま劇団員として、活躍する場を提供できます。
シングル選抜メンバーに選ばれなくても、歌唱力や演技力では、だれにも負けないメンバーがいます。
このようなメンバーの素質を十分に発揮できる場として劇団乃木坂は、大変有効な手段です。

いかがでしょうか。