リトーク
トーク情報- kuwasan
kuwasan 先日、名古屋の丸善書店で偶然、手に取りちょうど読み始めたところでした。
いつも字面だけを読んで理解した気になるので、ゆっくりですが丁寧に読みたいと思います。
見城さんにお勧め頂いた石原慎太郎さんの晩年の著作はだいたい読ませて頂いているのですが、なぜ、もっと早く読んでおかなかったのかと後悔する著者のツートップです。
もうお一人は北方謙三さんです。
このお二人の著作をなぜか読まなかった自明を恥じ後悔です。
今は、お二人の著作を折りに触れ読ませて頂いております。とても素敵で奥深い人情味と信念を感じられます。
見城さんや尊敬する大人達のようなカッコ良い大人になることを諦めたくないです。 kuwasan 三上雅博三上雅博 例えば仲間達とコテージなんかで宿泊したら、僕はずっと食べ物を作っている。
まずは着いて早々にバーベキューの準備。
夜は部屋でしっぽり飲める様におつまみみたいなものを作ったりする。
もちろん夜食も作る。
僕は朝ごはんに命をかける。
早朝、まだ皆が寝静まっている時間から作り始める。
前の日から準備していた魚を煮付けたり、卵焼きを焼き、納豆は大きなどんぶりに味付けして混ぜ込んでおく。漬け物を切ったり、イカの刺身の準備ができたら、ネギを小気味良く切る音をわざと響かせる。ご飯が炊きあがり、味噌汁の香りが部屋中に充満した頃に、その匂いや音で起きてほしい。
結局誰も起きてこないから、
「ご飯できたよ!皆起きてー!」
と、鍋をお玉でガンガン鳴らす。