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hirorin

↑ 読書をすると「価値観」が変わります。みのわさんの熱狂で、堀江さんが渾身の力で書かれたという「多動力」読みました。この本を読むと、1つの仕事を真面目にコツコツとやらなければならないという価値観が古いものだと理解できます。また、「バランス教育」がくだらないものだったことがわかります。サルのようにハマり、鳩のように飽きよ。現代人の時間感覚は確実に短くなっている。仕事の速さは「リズム」で決まる。ヒマな人ほど返信が遅く、忙しいほど返信が速い。(耳のイタイ言葉です)ほか、名言多数。特に、 世の中には「原液」をつくる者と「原液」を薄める者の2種類の人間がいるという話に興味を持ちました。それぞれの章に ”やってみよう!JUST DO IT" がついており、ひとつでも実践したら、人生が充実するかもと思える本です。

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hirorinのトーク
トーク情報
  • hirorin
    見城徹見城徹
    ける
    “その距離を急ぐより どう飛んだか どこを飛んだのか それが1番大切なんだ さぁ心のままに” ↑AKB48の365日の紙飛行機の歌詞の一部です。 私好きなんですよね、このフレーズ。 見城さんは秋元康さんが書いた歌詞で好きなフレーズありますか?

    いつも少女たちの切なく、煌めく一瞬の気持ちを、今まで使われていない言葉で見事に表現してるよ。そして、生きて行こうとする彼女たちのけな気な心の奥深くに新鮮な言葉と思考で寄り添っている。こんな作詞家は空前絶後だ。激しく人を想い、傷付きながら懸命にもがく少女たちの柔らかな内面を、一つの匿名の生き物のようにこの世に存在せしめている。どのフレーズが好きかなどという問題ではない。永遠に続いている人がこの世に生まれ、青春というビタースイートな季節を迎え、胸が締め付けられるような恋をし、やがて、その季節の終焉をも予感せねばならない説明不可能な微妙な精神の営みを、一人の固有名詞の気持ちではなく集合名詞の気持ちに変換した秋元康のメロディーのディレクションを含めた曲作りは奇跡の産物だ。

  • hirorin
    見城徹見城徹
    さくら
    そして、見城さんと秋元さんとの関係 何度も見城さんのトークに書かせて頂き、その度に熱い言葉を頂きいつも感動しております お二人のご関係は、わたくしには一生築く事の出来ないものと感じております そう、一方だけではダメなんです お互いがお互いを分かりあってこその関係 いや、やめておきます どんな言葉を並べてもお二人の前では意味を成しません 久々に現れ、語りまくってすいませんでしたm(__)m

    語りまくり、結構ですよ。秋元との関係は僕もこうなるとは思っていませんでした。距離を詰めたら実に奥の深い、他者への想像力に溢れた奴でした。嘘は絶対に付かないし、帳尻合わせもしない。才能もあるし努力も並大抵ではない。彼が毎日、言葉と格闘している姿を想像すると胸が詰まります。秋元が生きていることは僕の励みです。

  • hirorin
    見城徹見城徹
    秋元康
    名編集見城徹に歌詞を褒められると、励みになります。こうやって、数多くの新人小説家が育っていったんでしょうね。

    作品の感想は親しい仲でも出来るだけ正確な言葉を使って伝えたいと思っています。秋元の歌詞は表現不可能な気持ちや情景や一瞬の時を奇跡的に言葉にしている。しかも、視覚的だ。溜息が出るよ。

  • hirorin
    見城徹見城徹

    ↑ 日報なんてやめた方がいい。こっちも面倒臭いし、迷惑だよ(笑)。僕は箕輪を人間として信じている。同様に箕輪も僕を信じてくれていると思っている。それさえ有れば結果は出る。社員一人一人と僕との信頼はそれぞれ形は違う。箕輪とは箕輪との信頼の形がある。つまり、僕は箕輪の仕事力を正しく認識しているし、箕輪の人間性を正しく理解している。
    「正しく」というのは「僕にとって正しく」という意味で人がどう思うかは関係ない。
    箕輪は今まで夥しい仕事の結果を出して来た。これからも結果を出すだろうと判断している訳だ。その信頼が有れば他に何がいるだろう?

    それより755の初期のような箕輪の投稿が欲しい。僕の[たった一人の熱狂]は箕輪と僕の755の応酬から生まれた。藪医師の[泣くな 研修医]シリーズだって755の産物だ。AKBグループや乃木坂のメンバーの本だって755の住民の熱い気持ちから何冊も生まれている。
    箕輪が双葉社から幻冬舎に移籍したのも、その後の大活躍も755が深く関与している。
    僕は755の初期の熱狂を取り戻したい。Twitterのコピーを貼るだけでなく、たまには箕輪の肉声を755で聞かせてくれ。松園しおりも大石絵理も昨夜、755を再開してくれた。755は箕輪の故郷であるはずだ。よろしく頼む。

  • hirorin
    見城徹見城徹
    秋元康
    僕も人脈を作ろうとする人が苦手です。無理に紹介してもらって、名刺を交換して、人脈ができたと勘違いする人と友達にはなれません。やじコメをくださった方が勘違いなさっているのは、僕は“意図しない出会い”から付き合いが始まるということを表現する時に、「ドミノ倒し」を使ったのだと思います。“意図しない出会い”の連鎖を、人は客観的に人脈と言うのでしょう。

    「意図しない出会いの連鎖」が僕も強いて言えば「人脈」です。自分がこの世間で影響力のある結果を出してさえいれば、ドミノ倒しのように出会いは連鎖して行きますよね。正に実感です。こちらから求めて作る「人脈」など豚に喰われろ、と思います。パーティで名刺を配り、もらいまくる姿は見ていて吐き気がします。表面的な会話など何も生み出しません。だから、「人脈交流会」などは愚の骨頂ですね。自分のキラーカードと相手のキラーカードが交錯し合うそこにこそ「出会い」はあります。意図しないところでそれは成立します。嫌な言い方ですが、一流同士とはそういうものです。秋元に引き合う一流であるために、僕は実力を溜め込みます。

  • hirorin
    見城徹見城徹
    秋元康
    「これほどの努力を、人は運と呼ぶ」 見城さんから教えてもらった言葉です。 結局は自分との闘いですよ。これでいいのか?もっと、よくなるんじゃないか? 納得できるまでやり続けるしかないですよね?

    僕も仕事をしていて、いつも思います。まだ良くなる。まだまだ良くなる。もういいや、と思ったら終わりだよね。頭がそのことで沸騰してる。食べていても、寝ていても、人と会っていても、移動していても、トイレに入っても考えている。もっと良くなるんじゃないか、と。最後の最後まで粘る。最後の最後まで諦めない。手を離れてからも、ああすれば良かった、この手があったかも知れない、と考え続ける。
    「これほどの努力を人は運と呼ぶ」。
    実感ですね。

  • hirorin
    見城徹見城徹
    又江原 力
    「徹の部屋」拝見しました!あっという間の2時間でした。 見城さんが秋元さんにおっしゃった「色々言われてきた嫌な経験を良い経験にしている」(一言一句正確ではないと思います、申し訳ありません)と、その時の秋元さんの表情に胸が熱くなりました。 来月も楽しみにおります!

    秋元は熱い、沢山の切なさを抱えた男です。それを一切、表には出さずに、ただ作品と仕事の結果だけで表現しています。秋元のここまで来た道のりを勝手に想像して、僕は胸が詰まることがあります。本当は傷だらけだろうに、いつも静かに微笑しています。
    そして、この文章にも、
    「いやいや、見城さん、僕は楽しんで仕事をしているだけですよ」
    と言うと思います。そういう男です、秋元は。
    あの膨大な連なりの詞を改めて読めば、彼がいかにまともに戦って来たか一目瞭然だと思います。

  • hirorin
    見城徹見城徹

    努力したとか…
    頑張ったとか…
    口にするな
    今の自分 見せてみろ!
    ここがロドスだ
    さあ ここで跳べ!

    ーー秋元康「ここがロドスだ、ここで跳べ!」