加田裕之(かだ・ひろゆき)のトーク
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- 加田裕之(かだひろゆき)自民党参議院議員
加田裕之(かだひろゆき)自民党参議院議員 見城徹見城です。日本をよろしくお願いします。お忙しい中、ご返信頂き本当にありがとうございます。見城さんの圧倒的な努力に敬服しています。
私は大学卒業後、地元の神戸新聞社の子会社に就職し、企画編集部(といえばカッコいいのですが、パシリ、カメラマンのアシスタント、原稿依頼、ライター、新聞広告のコピーライター等々何でも屋)をしていました。25年前の阪神大震災で被災地の取材をして行くうちに、生まれ育ったまちの復興に役立ちたいと思い、政治を志し、衆議院を名指していた政治家の押しかけ、運転手からスタートしました。地元の秘書を経て、現職2人が独占している神戸市長田区の選挙区から県議会に出ました。絶対に落選するといわれましたが、1年半ドブ板選挙でまわり当選しました。以来4期16年兵庫県議会を務め、昨年夏の参議院議員選挙で兵庫県選挙区から当選しました。
サラリーマンの家庭に生まれ特に学歴も特技もない私ですが、阪神大震災の時に感じた、自分の無力さと、モノを知らないからより一層努力しないといけない劣等感と焦りが原動力になっています。
会社を辞めて政治を目指した時に上司や同僚や家族から猛反対され、まわりからも嘲笑されました。それでもやるんだ、というあの時の自分自身に正直でありたいと思います。
今、コロナウイルスで日本も世界もかつてない正念場に立たせれています。資源もない、人口も減少している日本は今こそ僥倖に頼るのでなく、ポストコロナに向けて努力しなければとなりません。
長々と書きつらねましたが気概を持って頑張ります。
末筆ながら、お忙しい中、見城さんの「日本をよろしくお願いします」の誠意あるメッセージに感激と感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
加田裕之拝