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見城徹
あま
あま
『がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事』を読みました。医者も見放した末期癌の著者。食のプロが自らの命を懸けて試した、まさに「食べること」の生きた教科書だと思います。質の高い仕事、充実した趣味、すべては健康な身体があってこそ。つい疎かにしがちな「食べること」について納得の持論が展開。これからは頭を鍛える読書や身体を鍛える筋トレ同様に「食べること」をも鍛えます!健康寿命が確実に10年伸びそうです!

最後の4行、全く同意見です。食べ物の本なのに自分の生き方に強く迫って来るのは僕たちが歳を重ねているからですかね。ある一定以上の年齢でないとこの本は響かないかも知れません。

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