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見城徹

⬆︎ どうしちゃったんだろう?と思っていた鯖まりこ。ようやく戻って来てくれたのね。僕もジタバタと葛藤し、泣きそうになりながら生きています。そういう自分にうんざりしながら出来るだけ正確な言葉で今の心情をこの755に刻んでいます。「やれば出来る」なんてお気楽で調子のいい陳腐なことは言いません。しかし、死なない限り現実を切り裂いて前に進むしかないんです。「やるか?やらないか?」「リスクを負うのか?負わないのか?」その鋭利な刃物ようなこの問いを自分の喉元に突き付けて、自分を正確な言葉と思考で追い詰めて生きて行きます。僕のトークは用法を間違えれば毒薬です。それでいいと思っています。毒にも薬にもならない生き方は僕には出来ません。劇的な効果を発揮する薬は毒薬と紙一重です。痺れるような快感を求めてその紙一重のキワを生きます。辛くて苦しいけどね。遠くまで行こうよ、鯖まりこ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自著[読書という荒野]のゲラ直しが半分まで終わった。結構、苦労している。箕輪は5月末までに出すと言う。後半の半分は夜にやろう。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    目覚めたらラインの洪水。一人一人にきちんと返信していたら、あっという間に2時間が過ぎてしまった。朝、起きてラインを開くのは楽しみでもあり、憂鬱でもある(笑)。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ラインもメールも見たら出来るだけすぐに返信する。そうしないと忙しさに紛れて忘れてしまうからだ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕はお金を取って返信しているのではない。返信しなければならない義務がある訳でもない。涙をこらえながら懸命に生きようともがいている、人の善い無名の人々に出来るだけちゃんと答えようと思っているだけだ。僕は、こう思うと。ここは僕のトークだ。来て欲しくない人には「二度と来るな」と言う。ただそれだけだ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    昨夜の西麻布キャンティ、店のサービスマン西沢仁太と、尾崎豊のキャンティでの思い出話に花が咲きつい長居をしてしまった。27、8年前、尾崎豊と2人で西麻布キャンティにはよく行った。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ヘミングウェイが自殺した歳をとうに過ぎた。静かな河口のボートの上で銃口を咥え、足でライフルの引き金を引いて自らの命を絶ったヘミングウェイ。ヘミングウェイの激烈な生と激烈な死。ヘミングウェイは最期に何を想ったのだろうか?僕は力の限り戦っているのか?激烈に生きているのか?一人の女を狂おしく愛しているのか?そして、最期に微笑して死ねるのか?

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    普通の人の溜息を掬い取りたいと願いながら、やっぱり普通の人はダメだなあ、と思ってしまう瞬間。

    [僕は秩序の敵であると同じに君たちの敵だ]

    ーー吉本隆明

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    今朝は見城さんのルームから2018年4月の過去トークをリトークさせていただきました。

    今日も皆さんそれぞれの、それなりの人生を歩き続けられますよう、遠い空の下願っております。
    おはようございます。