見城徹見城徹2018年02月27日 06:37結局、覚悟を決めた。出版してやろうと思った。原稿も直せば何とかなるとタカをくくった。出版した。あり得ない宣伝費をかけた。やるからには売ってやろうと思ったからだ。売れた。でも、宣伝費をかけ過ぎて本の最終損益は赤字。それでいいと思っていた。日々自分と格闘し、書かずにはおれない一人の医者の旅立ちを支えてやりたかった。それくらいのことは興が乗ったらやるぜ、と自分に言い聞かせていた。それから藪医師と僕との関係が始まった。
見城徹47分前見城徹見城徹僕はお金を取って返信しているのではない。返信しなければならない義務がある訳でもない。涙をこらえながら懸命に生きようともがいている、人の善い無名の人々に出来るだけちゃんと答えようと思っているだけだ。僕は、こう思うと。ここは僕のトークだ。来て欲しくない人には「二度と来るな」と言う。ただそれだけだ。161407
見城徹47分前見城徹見城徹昨夜の西麻布キャンティ、店のサービスマン西沢仁太と、尾崎豊のキャンティでの思い出話に花が咲きつい長居をしてしまった。27、8年前、尾崎豊と2人で西麻布キャンティにはよく行った。101303
見城徹47分前見城徹見城徹ヘミングウェイが自殺した歳をとうに過ぎた。静かな河口のボートの上で銃口を咥え、足でライフルの引き金を引いて自らの命を絶ったヘミングウェイ。ヘミングウェイの激烈な生と激烈な死。ヘミングウェイは最期に何を想ったのだろうか?僕は力の限り戦っているのか?激烈に生きているのか?一人の女を狂おしく愛しているのか?そして、最期に微笑して死ねるのか?181211
見城徹47分前てんあつてんあつ今朝は見城さんのルームから2018年4月の過去トークをリトークさせていただきました。今日も皆さんそれぞれの、それなりの人生を歩き続けられますよう、遠い空の下願っております。おはようございます。164