hideありがとうございます[読書という荒野]読ませて頂いております。見城さんを知れたのは[たった1人の熱狂。]です。表紙から放たれる熱狂的で危険だが、愛がありそうな姿が印象的で購入し、初めて見城さんの存在を知る事ができました。自己嫌悪、自己否定、自己検証、眠れない日もありますが、[読書という荒野]第3章の極端になれ、ミドルは何も生み出さない!自分に負けそうな時はこの言葉を思いだし暗闇をジャンプします!。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 MiRAIMiRAI 昨日行った[Katsu's(逗子)]。
見城さんと石原慎太郎さんが何度となく通われたイタリアレストラン。
敷居をまたぐことすら身の程知らずだと思うのに、それをまたぬけぬけと恥ずかしげもなく755にアップする。もう何度目だろうか。
行為をすると湧き上がる、矛盾、葛藤、相剋の苦しみ。それでも行為する。私は自分の心にアンカーを打ち込み展開させる為にこのレストランに来る。大袈裟に聞こえると思いますが、かなり真面目にそう思っています。
お店に入るとまず石原慎太郎さんが持ち込まれた故横山 泰三画伯の絵画に目をやります。
この絵をみて、最初の頃は霊の世界の女性なのだろうかと思う程度だったのですが、今では[「私」という男の生涯(著 石原慎太郎)」に登場する若い女性の心をイメージしたり、石原さんの短編小説[鱶女(ふかおんな)]をこの絵を重ねたりしながら、ここで食事をする意味を噛み締めています。とても贅沢なことです。