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見城徹

自分が相手の気持ちを考えるほど相手はこちらのことを考えていない。それを当たり前のことだと割り切らない限り、仕事や人間関係は辛くなる。 相手に期待しないこと。しかし、相手には出来るだけのことをすること。 時たま苦しく、切なくなるがそれを飲み込まなけば日々は成立しない。自分の未熟さを痛感する。同時に、企業を作り、存続させるのは孤独だなあ、とも痛感する。 自分で汗をかきなさい。 手柄は人に渡しなさい。 そして、それを忘れなさい。 ーー前半2行は竹下元首相。後半1行は氏家日本テレビ元会長 タフでなければ生きていけない。 優しくなければ生きていく資格がない。 ーーレイモンド・チャンドラー 僕はまだまだ未熟でおセンチで甘ちゃんだ。それでもここまでやって来た。辛く苦しい道を自ら選んで来た。損得計算はなかった。鮮やかな結果を出して、会社と社員を守りたかっただけだ。社員にはいい人生になって欲しい。 人を怒るのは己の未熟。 人を恨むのは己の未熟。 人が理解してくれないのも己の未熟。 全ては天が見ている。 自分に言い聞かせる。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    こうやって日々は流れ、いつの間にか[死]へと到達する。切ないが仕方がない。
    [燃えよ剣]の土方歳三のことを想う。漢で生きたい。漢で死にたい。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [クリードⅠ][クリードⅡ]をつい観てしまう。観ながらいつの間にか泣いている。「I Will Go to War」を歌う妻・ビアンカに先導されてアドニスがリングに向かうシーンは痺れるなあ。アドニスの後ろを歩くロッキーに人生の深い味が滲む。[クリードⅡ]はロッキーシリーズの最高傑作だ。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2020年2~3月の見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 嗚呼、一瞬で4年と2ヶ月半もの時間が流れた。2024年5月10日。今日という日も一瞬で2030年になる。2030年5月10日。僕は生きているだろうか?生きていたら、そして、755が存在していたら、僕はその日の朝、何と書くだろうか?

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    朝にもう1度昨夜の見城さんのご投稿を復習する。

    このモスグリーンのジャケット。
    若々しいグリーンではなく月日と共に醸し出され苔むして行くグリーンのようで渋い。
    生地はペイズリー柄。ペイズリーとフラワーテイストはエトロの代名詞と言って良いほどだから、ブランドはエトロかしら?と首を捻る朝です。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    世の中のお金持ち達は、お金に物を言わせて似合いもしないハイブランドを着ていらっしゃる方も多い。
    "服に着られてる"のを見るにつけ、何だか居た堪れない恥ずかしさを感じるのは僕だけだろうか?
    だけど見城さんのこの言葉のようにバシッと決めて行くと"着こなす"ということに早変わりするのだなあ!?とも思う。

    ファッションはある意味、自分自身を着るということなのだと見城さんを拝見していると解ります。