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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    10億年前も地球はあった。10億年後も必ず来る。もう来ているのと同じだ。目を瞑れば10億年後だ。だから、本当は時間などない。宇宙は単なるのっぺらぼうなのだ。ただ観念として存在するだけだ。実は全ては無。だから死などない。最初から無なのだ。なんちゃって考えている夜。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    宇宙は果てしない無だ。その中に僕たちはいる。泣き、笑い、感動し、絶望する。現象としての、今。直ぐに消失する、今。ほんの一瞬の、人生。そう考えると虚しくて切ない。755の画面だけで泣き、笑い、感動し、絶望している貴方と繋がる。755の奇跡だ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    きみたちはいつぱいの抹茶をぼくに施せ
    ぼくはいくらかのせんべいをふところからとり出し
    無言のまま聴こうではないか

      ーー吉本隆明[その秋のために]より抜粋

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ゲバ棒とヘルメット。デモの隊列の中に震えながら僕はいた。僕は君たちのために、君たちは僕のために世界は変えなければならなかった。50年が経った。世界は変わらない。僕はオメオメと生きている。自分を正当化して生きている。

    2
  • 見城徹
    てんあつ.てんあつ.

    ↑2020年2月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    てんあつ.てんあつ.

    夢、希望、理想。
    僕にもきっと有ったはず。でもそれももう幻のようなものだ。遠い遠い幻想になってしまった。
    唯一諦めなかったことと言えば、生きることだけだったような。
    人生の勝者は、自ら死を選ばない者だと誰かの言葉を胸に生きて来たように思う。

    見城さんの言う「死ねないんだから生きる。それしかない。」この言葉に尽きる。
    そしてオメオメと生き、無名の民として閉じて行こう。それでも幸せだったと胸を張って。