ログイン
詳細
前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    007の「カジノロワイヤル」のラスト近くに鞄から転がり落ちるのがこのオーデコロン。
    そして、ラストのジェームズ・ボンドの痺れるセリフ、
    「ボンド。ジェームズ・ボンド」
    これからの007シリーズは俺がジェームズ・ボンドだと言うダニエル・クレイグの宣言にもなっている。

  • 見城徹
    みつおみつお

    出会いは、法廷。10年に一人と言われる天才女性裁判官が裁き、5万円を盗んで雇い主を殺した男が裁かれる。出所してきた男が訪れるのは、裁判所の門前。運命の糸に手繰り寄せられるように、再び出会う二人。彼の為に、何をすればいいのか?彼女の為に、何が出来るか?相手の幸せだけを考えて生きる二人。悲劇に向かっているはずなのに、何故か不思議な幸福感に包まれる。涙が止まらない。微笑みも止まらない。切なくて、苦しくて、そして幸せで-!。

    読み終わった本を、抱きしめた。
    ありがとう『二人の嘘』!
    ーー俳優「ロングブレス」考案者 美木良介


    人を殺した男。それを裁いた女。社会の片隅で黙々と生きる元服役囚が封じ込めた人生。感情を殺して生きるエリート美人判事が忘れようとした人生。二つの人生が宿命のように交錯した時、圧倒的な小説世界が動き始める。息を詰め、胸を掻きむしり鳴咽しながら一気に読み終わった。こんな風に愛したかった。こんな風に愛されたかった。40代の高倉健と30代の吉永小百合しか演じることが出来ない男と女ーーー。

    だから映画化は不可能だ。何というミステリー!
    ーーー編集者 見城徹

  • 見城徹
    サエサエ
    投稿画像

    「二人の嘘」
    完読。

    読み終わってからの2日間は放心状態。

    なんだろう、この物語に登場してくる人々の切なさは。

    人は誰しも日常で、それぞれの立場に置かれ、いちいち考える事もなく、強者になったり、弱者になったりしながら、生活を営んでいる。

    幼少の頃、何らかの形で人様に迷惑をかけないように、ひっそりと生き始めたなら、自分の幸せを望むより、他者の幸せを守る事を考える。
    そんな登場人物の面々は、小さな幸せを望み、強者によって摘み取られ、人生の歯車はどこで狂い悲劇へと漂うが、悲劇を知るからこそ、偽りのない内面が浮き出て自分本来の愛の形を知る事が出来る。

    儚く短いと思いながらも人生は、どこかで主人公になるべき時が来る。
    誰かのために、そして自分のために選び取った「二人の嘘」は切ないけれど、いつか喜劇へとなって欲しい。
    それは、きっと読み手の私が、礼子が幸せを感じる事の出来るストーリーを想像し、自分の人生と照らし合わせた時、ふと完結するのだろう。

    あーー、小説ってなんて切なくて素敵なんだろう❣️