ログイン
詳細
見城徹

↑ 亡くなった後、多くの出井さんに対する追悼記事を目にしたが、丸腰で褒めている記事は一つもなかった。特に朝日新聞の蓋棺録の大鹿靖明記者の文章は過不足なく批判も書き、それでいて追悼文にもなっていて見事だった。僕とて死者に鞭打つ気持ちはないが、一度は書いておかなければと、ずっと気になっていた。書けば悪口になってしまうので躊躇っていたがForbesを読んで決心が付いた。出井さんの失敗は経営者としての本質や信念が無いのにメディアや人の目を気にし過ぎたことにある。要は「ええカッコしい」なのだ。 これでは社員は付いて来ないし、組織もやがて崩壊する。その上、[ソニー]という超有名企業のトップになってしまったことが出井さんの勘違いに拍車をかけた。ソニーを辞してからも自分のブランド力を信じていた節がある。出井さんが亡くなったから言っているのではない。僕の感じている全てのことは生前、ご本人に生意気にも申し上げてある。ご自分の真の実力を虚心坦懐に知るべきだったと思う。出井さんの言動は僕には目に余った。

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    2026年7月30日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2024年8月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ フジテレビの人気番組[アイアンシェフ]。転落した花形シェフ・山田宏巳の復活のためにはキッチン・スタジアムで無敵のMr.パーフェクト・脇屋友詞と対決し、勝利を収めるしか道はなかった。奇跡に一縷の望みを託し、僕はプロデューサーを説得し、マッチメイクに熱狂した。
    無理を実現する以上、視聴率は通常の2倍を目指すと啖呵を切った。脇屋友詞には本番まで僕が山田宏巳の推薦人であることは秘匿、山田宏巳には本番のキッチン・スタジアムで5年振りに会った。
    緊迫の対決が終わり、痺れるような審査員の試食の時間。司会者の玉木宏から山田宏巳の勝利がコールされた瞬間、跳び上がり、とめどもなく涙が溢れた。視聴率は通常の約2倍、面目を保った。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    本日は親父の過去の投稿より、2024年8月の投稿をリトークさせて頂きました。

    「アイアンシェフ」
    脇屋友詞シェフvs 山田宏巳シェフ。親父に頂いたDVDは今も大切に保管しています。

    料理対決という名の、奇跡と感動のドラマティックストーリー。運命は交錯し、人生と人生がぶつかりあう。その火花が炎となって、激しく燃え上がる。画面から熱気と緊張が伝わってくる。僕はその熱量に魅了される。
    最後に映し出される山田宏巳シェフへの親父からのメッセージで、僕の涙腺は完全に崩壊することとなる。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    「アイアンシェフ」
    脇屋友詞シェフvs 山田宏巳シェフ
    キャベツ対決を観ました。

    親父の推薦ということで、事前に山田シェフの事は調べて知っていました。
    栄光と転落の人生。
    推薦者である親父の言葉に、かつての尾崎豊の復活劇が重なる。何かが起こる予感がした。
    親父がスタジオで5年ぶりに山田シェフと再会し、握手するシーンには涙が出てきました。

    対戦相手は「ミスターパーフェクト」と呼ばれる脇屋シェフ。
    絶対王者を倒す以外に復活の道は存在しない。山田シェフを見守る親父の真剣な視線に、画面の外まで緊張感が伝わってくる。
    戦いの行方に目を離せませんでした。

    勝者の名が声高々に発表されると、一番喜んでいたのは親父だった。その瞬間、身体全体でガッツポーズする親父を見てこちらまで嬉しくなって泣けてきました。

    ドラマティックな物語を最高に演出したのは相手が脇屋シェフだったからに他ならない。絶対不可能だと思うことを正面突破するからこそ、人は感動する。

    僕が一番感動したのは最後の最後。
    「真面目にやれよ」見城徹。
    なんて暖かい言葉。
    このドラマは登場人物の全員が主人公だ。
    本当に感動しました。心が震えました。

    親父、ご紹介頂きまして誠に有難う御座います。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    朝方に観たアイアンシェフが頭から離れない。

    山田シェフの前に立ちはだかる役を、脇屋シェフ以外に一体誰が出来るだろう。
    脇屋シェフにしか出来ない役割だ。
    対戦相手が脇屋シェフだったから、この感動を味わえたのだ。
    そう考えたら本当に奇跡のマッチングだ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    圧倒的な存在感。どうしたらあんなオーラを纏えるのか。

    それは「厨房の哲学者」を読んでいた事で、己の信じた道を歩き続けた結果なのだと深く納得した。