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見城徹

リッツカールトン東京がロックダウンした時に、 総支配人が直接部屋に出向いて長期滞在者たちにそれまでの感謝の意を伝え、突然に退去してもらうことになった説明とお詫びをするのが当然だろうと僕は思う。高い入会金と年会費(因みにリッツカールトン東京が日本のホテルの中で一番高い)を支払っているスポーツクラブの常連のメンバーにも一言でいいから声を自分でかけるべきだった。ジムもスパも数ヶ月、使えなくなるんだからね。そういう誠意と真心が田中総支配人は現場に出ないから一切なかった。通知一枚である。 何というホテルにあるまじき真心の無さ。 S弁護士とは[あんしんパートナー]の杉本弁護士である。自分が僕に付けた言いがかりに誠実に向き合うことなく、事実の検証に入った途端、電光石火で退職してしまったKと、その後の田中総支配人の対応に僕もS弁護士も納得していない。

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