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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    突然ですが、居酒屋形態での「福や」の営業を終了させて頂きます。短い間でしたが、ご愛顧頂き誠に有難う御座いました。

    色々と思い悩む事もあり、居酒屋としての営業は続けていけない状況だと判断致しました。全ては僕の不得の致すところです。力不足で申し訳ございません。

    今後「福や」は僕の「秘密基地」。
    イベントスペースとして、「鮨イベント」や「コラボイベント」に使わせて頂きます。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    やっぱり僕は鮨を握るしか能がない不器用な人間だ。他の一切に欠けている。これは謙遜でもなんでもない、ただの真実だ。
    色んな事をやればやるほどそれが明白になる。
    普通の事が出来ない。自分が決めたルールの中でしか生きれない。何ひとつ成功した事がない。失敗ばかりの人生だ。
    結果がわかりきっていてもやってみなきゃ気が済まない。無謀を通り越してただのバカ。
    また今日も反省と後悔を繰り返す。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    僕は何も求めてはいけない。
    望んではいけない。願ってはいけない。
    言葉に出してしまうと僕の願いは叶ってしまう。
    だからもう、僕は押し黙る。
    絶望しきって死ぬために。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 人生に何回か劇的な一日がある。三上にとっても僕にとっても昨日はそういう一日だったのだろう。ただ善意だけで始めたことを終了するのは辛いが、人には限界というものがある。善意とは自分のエゴイズムだが、三上の善意も同じことのように思える。来るべき時が来たのだと判断する。
    善意の第三者として力を尽くし、やがて、それがストレスになってしまう。払う犠牲も限界を超える。奉仕する自分という自己満足が崩壊する。三上に何があったのか知らないが、僕の場合はそうだった。後ろ髪を引かれながら自己嫌悪と共に退却を決断する。前進も退却も決断は当たり前だがいつだって激しい精神の劇を伴う。正解なんてない。昨夜は眠れなかった。絶望し切って死ぬために究極の自己肯定をしなければならない。

  • 見城徹
    見城徹

    ちひさなやさしい群よ
    昨日までかなしかった
    昨日までうれしかったひとびとよ
    (中略)…
    ぼくはでてゆく
    冬の圧力の真むかう(真向こう)へ
    ひとりっきりで耐えられないから
    たくさんのひとと手をつなぐといふのは嘘だから
    ひとりっきりで抗争できないから
    たくさんのひとと手をつなぐといふのは卑怯だから
    ぼくはでてゆく
    すべての時刻がむかふかは(向こう側)に加担しても
    ぼくたちがしはらった(支払った)ものを
    ずっと以前のぶんまでとりかへすために
    すでにいらなくなったものはそれを思ひしらせるために

    - 吉本隆明『ちひさな群への挨拶』(部分)より。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博
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    親父、昨日も沢山ご馳走様でした!
    伝説のレストラン「カハラ」。
    心から感動致しました。レジェンドの御技に感服致しました。
    親父と一緒にいると楽し過ぎて幸せ過ぎてあっという間に時間が過ぎてしまいます。僕にとって最高で最幸の時間です。遅い時間までお付き合いさせてしまい申し訳御座いません。沢山話を聞いて頂きまして有難う御座います。涙
    親父の言葉にいつも僕は救われます。

    昨日はあまり寝れなかった様で心配しております。本日もお忙しいと存じますが、どうかご自愛下さいませ。
    親父いつもいつも有難う御座います。

  • 見城徹
    見城徹
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    昨夜は実は大阪でした。石原慎太郎さんと初めて伺ってから45年。ずっと愛して来た伝説の店[カハラ]で唸り声を上げながら三上夫妻と食べました。