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見城徹

早朝からある後悔に胸を灼かれている。 久し振りに胸がワクワクした1週間。調子に乗り過ぎた。[She's Just My Style!]を聴きながら、自己嫌悪。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
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    渡辺淳一[愛の流刑地]は幻冬舎が日経新聞に連載をお願いし、幻冬舎で単行本にした作品です。新聞連載中から話題を呼び、単行本もベストセラーになり、東宝で映画化され映画もヒットしました。この頃は渡辺淳一さんもお元気でよくゴルフのお供をしました。

  • 見城徹
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    僕が一番ゴルフを一緒にしたのは石原慎太郎さんで、多分、200回はやっています。しかも、その殆どが2人だけのマッチプレーでした。
    ゴルフ場は2人ともがメンバーのスリーハンドレッド・クラブ。負けた方が夕飯を奢るルールでした。大概は僕が奢るハメになりました(笑)。

  • 見城徹
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    六本木のホテルのジムで手術後初めての運動。汗をかかないように軽くウェイト。ラットプルダウン→ショルダープレス→ダンベルアームカール。汗が目に入るとダメなのです。その後、ジムに併設されているメンバー専用ラウンジで一人飯。ここは飲み物と軽食は何でも揃っていて、無料なのです。今日のフレッシュオレンジジュースは凄く美味しい。アプリコットのスムージーにも大満足。

  • 見城徹
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    目の前の利益に拘泥すると大概失敗する。目の前の利益のためにフォームを崩してもしょうがない。フォームを崩しても勝ちに行くのは場面を張る時ぐらいだ。例えばプロ野球。4回打席に入って自分のフォームでヒットを1本打つ。1打席は四球を選ぶ。無理に打ちに行かない。そうすれば3割3分3厘。それを毎試合積み重ねればもしかしたら首位打者だ。フォームを崩して無理に打ちに行くとその時は4打数2安打になっても、必ずスランプがやって来る。
    サイバーエージェントの藤田晋も言っている。水の入った洗面器からどこまで顔を上げないでいられるか?その我慢が大事だと。
    「無理は通すためにある」と僕は言って来た。それはここ一番の場面を張る時だ。
    洗面器から顔を上げない我慢の時と場面を張る時。その2つの見極めが物事の正否を決める。

  • 見城徹
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    ↑ 百田尚樹[地上最強の男]を読んだ時、僕はあまりにこの著作に圧倒されて、言葉も出なかった。僕のボクシング愛など何ほどのこともない。元ボクサーで現在は大ベストセラー作家の精神と肉体の膂力をまざまざと見せ付けられた。その時、僕は二度とボクシングのことは口しまいと決めたのだ。僕の語って来たボクシングなど自意識過剰の単なる自己満足に過ぎない。そう思い知らされた。
    こうして今、書いているのはWBA世界ミドル級チャンピオン村田諒太のレビューに激しく心を揺さぶられたからだ。特に最後の8行は村田諒太が現役の世界ミドル級チャンピオンであるだけに腹に効く。[地上最強の男]という圧倒的な百田尚樹の著作の中で黒人初の世界ヘビー級チャンピオン[ジャック・ジョンソン]について書かれた5、6、7章は白眉であり、村田諒太を強く刺激し、感動させたことは間違いない。[地上最強の男]には100年にわたるアメリカの絶望と歓喜、葛藤と栄光が、ボクシングを戦う男たちの人間ドラマの中に見事に描かれている。これ以上のボクシングの本はもう二度と出て来ない。そう断言出来る。

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  • 見城徹
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    ↑ 新宿ゴールデン街。47〜37年年前、僕がよく行ったのは[トートの書]、[まえだ]、
    [花の木]などでした。ゴールデン街じゃないけど区役所通りにあった[アンダンテ]には入り浸っていました。新宿2丁目は[詩歌句]、[メロドラマ]、[なつめ]、[ユニコーン]なと。新宿西口は[チムニー]、[茉莉花]あたりかな。
    兎にも角にも新宿で朝まで飲みまくっていました。立ち回りの喧嘩もよくしたなあ。中上健次と僕のタッグは最強でした(笑)。

  • 見城徹
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    野間宏、水上勉、井上光晴、小川国夫、半村良、田中小実昌、佐木隆三、中上健次、高橋三千綱。どこかの店で偶然行き合ってよく飲んだなあ。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2020年10月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。