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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    755の醍醐味は、こういうことだよな。会ったこともない人たちとの、肉体から絞り出した言葉の応酬。そのダイナミズム。生きることへのビタースイートな自己確認。真夜中の微苦笑。

    誰もが、リングに立っている。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自分に自信と魅力がないと人は見栄っ張りになる。それはしょうがないとしても、見栄を張るにしても、チャーミングな見栄っ張りであって欲しい。嘘を交えた見栄が最悪だと思う。他者に見える自分を嘘を交えて演出しても、満足しているのは自分だけで、周りには見透かされていることを胸に刻んだ方がいい。誰も何も言わないけどね。[見栄]はその人の背伸びで[痩せ我慢]はその人の美学だ。[見栄]と[痩せ我慢]の間には実は遥かな距離がある。

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  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
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    2016/07/08の先生の投稿

    村上龍が「限りなく透明なブルー」で芥川賞を受賞した夜、中上健次と飲んでいた僕は、中上健次を連れて急遽、村上龍の受賞会見場に行きました。「ジャズと爆弾」はその時、決まったものです。
    [ 野性時代 ]に3回に渡って掲載され、「俺たちの舟は 動かぬ霧の中を 纜を解いて」というタイトルを単行本化に当たり、「ジャズと爆弾」に改題しました。若かったなあ、3人とも。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    年齢は30歳だとする。地球が何らかの理由で壊滅して1人だけ生き残ったらどうだろう?他者がいないのだから多分、その人は生きる理由がなくなる。誰かが生きているかも知れないという希望はないと仮定しての話だ。2人生き残ったらどうだろう?男と女。男と男。女と女。3パターンが考えられるが、生き延びようとするだろうか?3人だけ生き残ったらどうだろう?
    他者があれば人は生きる選択をするのか?
    人は他者がいなければ生きられない。
    しかし、他者こそが自分を傷付ける。
    自分を傷付ける人がいる時、その人と2人だけが生き残った地球を想像する。すると、その人を許せる。そうするしか道はないからだ。
    3人生き残ったらその人を許せない。何故ならもう1人の他者の目があるからだ。人は他者の目を気にしないでは生きられない。
    他者の存在は生きる絶対条件だ。しかし、3人以上になると、その他者こそが自分を苦しめる。
    そんなことを考えている朝。徒然なるままに。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    辛い時、苦しい時、傷付いた時…。自分の存在はのっぺらぼうの宇宙の一瞬の泡だ。そう思うと気が楽になる。その上で圧倒的努力をする。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    その人の言葉はその人の生き方です。逆に言えば生き方が言葉を紡ぎ出すのです。
    文は人なり。
    ただそれだけのことです。

  • 見城徹
    てんあつ.てんあつ.

    ↑2020年2月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。