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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    斎藤兵庫県知事のSNS選挙戦略を全面的に担ったと自分で自分の写真を添えて詳細に公表したPR会社代表の名前と顔をどのテレビ番組も報道しない。斎藤知事と並んだ写真は塗り潰されている。この女性が自分をアピールしたかったことは明白だと思われるが、テレビが名前と写真を報道出来ないのは何故だろう?公職選挙法に違反していようといまいと報道して何か問題があるのだろうか?考えられるのは名誉毀損で訴えられるリスクだが、ご本人が自分で進んで公表したことだからね。こんな疑問を持つ僕がおかしいのかなあ?

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    人間は生まれた瞬間から必ず死ぬ運命にある。
    人は死ぬと解っていて何故、生きるのか?
    今、外苑通りを車で走っている。明日死ぬと決まっているならば、外の景色は切ないほど愛おしく見えるだろう。諸行無常。生者必滅。今日一日をどれくらい覚悟して生きられるかどうか?目を瞑る。[豊饒の海]の最終巻「天人五衰」を書き終えて45歳で切腹して果てた三島由紀夫を想う。

    益荒男が たばさむ太刀の 鞘鳴りに 幾とせ耐へて今日の初霜

    散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐
    三島由紀夫は二首の辞世を残した。生きるということは死ぬということだ。その覚悟。その虚無。
    人は誰もやがて荒野の風になる。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 2024年11月5日のトークをリトークしました。1970年11月25日。三島由紀夫、自決の日。