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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 当時はメチャクチャでした。眠らずに仕事をし、トレーニングをしまくり、恋人ともしょっちゅう飲み、最後は泥酔してました。[月刊カドカワ]の部数は僕が編集長に就任してから4年で30倍になりました。

  • 見城徹
    ろころこ

    [御影ジュエンヌ]での衝撃と心が薔薇色に染まった時間を思い出します。企画してくれた愛ちゃんどうしてはるかなぁ。オジトモさんカッコよすぎる。三上さんのご投稿にも圧倒され続けるこの頃。見城さんの愛でまわる755🫶 755の奇跡と感謝を感じるあたたかい朝です。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
    投稿画像

    村木嵐著『またうど』

    人はなぜ、身に余る位や物を望むのか。

    「この者は、〈またうど〉の者なりーー」
    徳川家重の言葉を生涯大切にし続けた老中・田沼意次。
    彼は本当に、賄賂にまみれた悪徳政治家だったのか?

    【またうど】愚直なまでに正直なまことの者

    全てを奪われても、志を奪うことは誰にもできない。
    いつか必ず、次の一里を行く者がある。

    財源としての年貢が限界を迎え、江戸税制の改革者として商人にも課税。
    身分の低い者も実力さえあれば抜擢し、交易に役立つ俵物のため蝦夷地開発を決定。
    前例や格式にとらわれず、卓見と奮迅の働きで日の本を支えた田沼意次は、
    なぜ突如老中を罷免され領地を失ったのかーー。

    著者について
    1967年京都市生まれ。京都大学法学部卒業。会社勤務を経て、95年より司馬遼太郎家の家事手伝いとなり、後に司馬夫人である福田みどり氏の個人秘書を務める。2010年『マルガリータ』で第17回松本清張賞を受賞。近著に『せきれいの詩』『阿茶』など。2023年『まいまいつぶろ』で第12回日本歴史時代作家協会賞作品賞、第13回本屋が選ぶ本屋大賞を受賞。