始めたばかりです。
トーク情報- 斉藤徹
斉藤徹 本日発表させていただきました内容ですが、約1年前から見城さんにご相談させていただいておりました。
途中、何度も自分の力不足を感じる場面がありましたが、こうして一つの形にすることができました。
ここまで来られたのは、見城さんの言葉と叱咤があったからです。
あらためて感謝申し上げます。
このたび、複数の金融機関様にご参画いただき、
総額25億円のシンジケート方式によるコミットメントライン契約(当座貸越枠)を締結いたしました。
これは単なる資金調達ではなく、これまで積み上げてきた事業、数字、ガバナンスを含めた、会社としての信用に対する評価だと受け止めています。
今後も、中長期の成長に向けた投資と、
事業基盤のさらなる強化を着実に進めてまいります。
引き続き、足元を固めながら、
支えてくださる皆さまの信用に、
結果でお応えしていきます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000113163.html - 斉藤徹
斉藤徹 昨年、見城さんに30億円の借入の話をした際、最初は反対されました。「自分だったら、シンジケートを組んでまで借金はしない」と。
おそらく、その資金で僕がM&Aをやろうとしていることも見透かされていたのだと思います。
M&Aは、何があるか分からない。表に出てくるのは良い情報ばかりで、本当のリスクは後から出てくる。金利が上がっている局面で、もし失敗すれば、金利負担も含めて一気に経営が厳しくなる。
そう言われて、確かにその通りだと思い、M&Aはやめました。そして借入の使い道を電力の仕入れに限定し、5年間の当座貸越枠のコミットメントラインへと変更し、契約を締結しました。
25億円のコミットメントライン(当座貸越)というのは、銀行側は「何があっても貸す」という枠を用意してくれる。一方で、借りなければ金利はほとんどかからない。非常に使い勝手の良い資金ですが、あくまで主力事業の用途以外には使えません。この契約を結んだことで、資金の使い道が明確に制限され、結果として、僕自身の経営の方向性も固まりました。経営とは、自由に動くことではなく、自分を縛ることなのだと思います。
あの時、資金の使い道を電力に限定したことで、会社の進む方向も限定されました。そして、その制限があったからこそ、今の事業の形があります。
経営とは、やらないことを決めることなのだと思います。倒れなければ、会社は必ず次のチャンスが来る。だから僕は、まず倒れない経営を続けたいと思っています。 - 斉藤徹
斉藤徹 今、はっきりと分かることは、潮目が変わり始めているということです。理由はまだうまく言葉にできないけれど、流れが変わり始めていることだけは、はっきりと感じています。ここ一ヶ月、睡眠薬を飲んでも気が立って、深く眠れていません。でも、この緊張感は嫌いではない。むしろ、こういう時間から逃げてはいけないのだと思っています。会社をやっていると、時々こういう時間があります。大きく何かが動く前の、静かな緊張の時間です。そして、だいたいこういうときは、簡単ではない決断をしなければならない。追い風になるか、向かい風になるか。それは、これからの僕らの判断と行動次第だと思っています。
そして、その結果の責任は、すべて僕が背負います。それが、経営者の仕事だと思っています。
そして、そういう生き方を自分で選んだのだと思っています。


