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聖夜
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[名前]ディスト・ジグルド [年齢]四十代後半 [能力]無能力 [性格]実直で正義感が強い [備考] ・四帝族、ジグルド公爵家の現当主 ・四帝族の中で最も『まとも』な人物と言われていて、不思議なくらいに野心が無い様に見えるとの事 ※しかし、何故か四帝族に属している事を嫌っていると思われる節がある ・娘のセリスを溺愛しているが、家庭の外では一切そう言った様子は見せないとの事 ※本人曰く『溺愛はしているが、公私は分ける』との事 ・能力を持たない無能力者である ・剣術を嗜んでおり、その実力は王宮騎士隊『刻銀』の団長を噂通り超えており『(ガラクシア新王国)最凶の剣客』と言われている ・しかし『現役時代は無敗の傭兵として活躍していた』『密かに他の異世界に行き《剣客狩り》や《道場破り》を立て続けに行っていた』と言った真偽不明の黒い噂が幾つもある、ある意味謎多き人物である ※本人は特に言及はしていない ・実は、五年前に来たある人物と一度決闘をしており、接戦の末勝利していて、ある人物を大いに評価している ※尚、この決闘は秘密裏に行われており、女王を含めた極一部以外の者しかこの事実は知らないとの事 ・魔術に関しても、天賦の才を持っており、五属性の汎用魔術は勿論の事、固有魔術を所持しているとの事である ・常に黒の軍服も身に纏っている ・武術や魔術の実力、人物像もあり四帝族当主の中で『唯一』王族や王宮魔術師団と王宮騎士隊の面々、一般市民から信頼(+畏怖も一部含む)が厚い人物である ※他の三当主はギャラクシア帝国時代の名残が残る癖がある人物達である為あまり信頼はされていないとの事 ・王宮魔術師団『華凛』とは、自身が力を注いでいる事もあり、時折見学に来たり、稽古相手をしたり、団長のメルと相談事をしたり、と言った関係性を持っている ※本人曰く『軍事を管理する者として当然の事をしているまで』との事 [武器] 黒刀・柘榴(ザクロ) ←星屑の界の中でも、数個しか無い『最上大業物』の黒刀であり、ジグルド家の当主のみが使用でき、盗むだけで『重い実刑』が確定すると言われる程貴重な物であり、『所有者の剣技のレベルで、当武器の全性能が決まる』と言う唯一無二の性能を持つ ※要は当人が剣術を磨けば磨く程半永久的に、当武器も『成長する』と言う物である(←逆に言えば、素人には折れた刀以下の性能しか発揮しないとも言える)

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緋血鬼界シナリオ・星屑の界シナリオ専用設定置き場
トーク情報
  • 聖夜
    聖夜

    主)ちなみに、俺の個人トーク『雑談所&寛ぎの間』にて『俺独自の解釈による《異形について》の話』を展開しているから、それも一緒に把握してくれると助かる

  • ステ仲
    ステ仲

    中:すいません聖夜さん、なかなかシナリオのお返事が出来ず💧
    お久しぶりです(* ̄∇ ̄)ノ

  • 聖夜
    聖夜

    主)お疲れさん。まぁ、浮上率に関しては気にしなくでイイよ。

  • 聖夜
    聖夜

    【隠す爪(ハイドゥン・クロウ)】
    ・武器を高速錬成する〈錬成術〉と呼ばれる錬金術の一種
    ・高速錬成する関係上、通常の錬成術よりも緻密な魔術演算が要求され、僅かでも演算が乱れれば失敗してしまう為、卓越した魔術師でもまともに扱えるモノは限られているとの事
    ・リィエルも黒蛇隊時代は立ち止まった状態で魔術演算に意識を完全に集中させる事で錬成発動を可能としていたが、黒蛇隊の解散後ヴィニ-の元で助手を務めている間にも、密かに当魔術の練度を着実に高めており、現在では戦場で動き回りながらの錬成発動が可能となった他、錬成速度も黒蛇隊時代を遥かに超える速度を叩き出しているとの事
    白兵戦用の武器ならば術者次第でどんなモノでも錬成可能だが、リィエルの場合は主に大鎌を錬成している。
    ・また、専用の武器を使わず有事の際即興で使い捨ての武器を用意すると言う都合上、相手に向かって剣を投擲するなど意表を突いた使い方が可能との事

    主)えー、唐突だがリィエルの使用武器を変更しようと思う。それに伴って
    〈リィエルには、王宮魔術師団に入団できるレベルの魔術師としての才を先天的に持っていたが、黒蛇隊時代からアルバ-トの右腕として活動していた為、魔術師を目指す気は一切無く、魔術師に興味も無い〉と言う設定を付け加えさせてもらう