［名前］ｿｰﾌｨﾔ・ｼｬﾙﾄｽﾄ ［年齢］四十代後半 ［性格］平素は穏やかで淑女然としているが、本性は極めて好戦的で残虐な性格 ［備考］ ・四帝族、ｼｬﾙﾄｽﾄ侯爵家の現当主 ・四帝族の中でも国の政治に力を注いでおり、老齢にも関わらず何らかの野心を抱いている ・彼女も『ｷﾞｬﾗｸｼｱ旧帝国』の軍人だったが、ｵﾙﾁｰﾅとは違い小編成部隊「ｳﾞｨｿﾄﾆｷ遊撃隊」という隊を指揮していた。しかし、旧帝国の崩壊前に証拠隠滅のために解散させられその軍籍も剥奪された結果、自分の家を引き継ぐことになる ・能力を持たない無能力者である ・元々は狙撃兵だったこともあり、狙撃に関しては得意中の得意である。しかし、退役後彼女が狙撃銃を手にしたことはなくその実力は未知数である ・また、独自の情報網を持っており、現女王からは最も危険視さるている。『現役の頃は数多の世界で数々の戦績を残していった国の火薬庫』とも噂されている ・しかし、そんなｼｬﾙﾄｽﾄ家がなぜ未だに序列最下位なのかはわかっていない。 ・魔術に関しても、それなりに身に付けており、固有魔術はないが汎用魔術は完璧に習得しており、応用魔術も出来る。 ・常に軍人時代に着ていた軍用コートを羽織っており、体中にはその当時受けたであろう傷が生々しく残っている ・四帝族の序列一位である現当主ｼﾞｸﾞﾙﾄﾞは敵対視しており、王宮騎士隊や王宮魔術師団などとつるんでいることを快く思っていない様子 ・また、他の公爵家ともあまり親しいわけではない ［武器］ 狙撃銃 ﾙｽﾀ・ﾄﾞ・ﾈﾌｨﾗ ←『モンスターライフル』とも言われておりどんな装甲さえも大きな風穴を開けてしまう狙撃銃 最近使っている姿は見られない