［名前］ﾌﾚﾃﾞﾘｶ・ｼｬﾙﾄｽﾄ ［年齢］20歳 ［能力］終末の大噴火(ｳﾞｫﾙｹｲﾉ) ←地面から灼熱のマグマを噴き出させ、それを操ることが出来る。 また、最近では自分の体を溶岩と同化させる事に成功しており、普通の魔術や攻撃では歯が立たない ［性格］非常に不器用な性格をしている。寂しがり屋でもある ［備考］ ・四帝族。ｼｬﾙﾄｽﾄ侯爵家の令嬢にして、ｿｰﾌｨﾔの一人娘である ・母であるｿｰﾌｨﾔとは真逆の性格ゆえ、一方的にだが母親が苦手で少し距離をおいており、よく別荘で一人で暮らしていることが多い。 ※母ｿｰﾌｨﾔもこれは知っており、いつ心を開いてくれるか頭を悩ましている ・それでも母親のことは尊敬しており、大切な存在として見ている ・特にこれと言った特技もなく、魔術も一般的には出来る程度である。しかし、能力の使い方は他の次期当主たちに比べればずば抜けており、彼女が唯一自慢できる事である ・とある理由により、ｶﾞｼｭﾄﾌ家の次期当主であるｲﾚｲﾅとｼｬﾙﾄｽﾄ邸で同居している ・ｸﾛｲﾂｧｰ家の次期当主、ﾀﾞｯﾁとは親しい仲であり、互いに唯一無二の親友だと思っている ・五年前に来たある人物に他とは違う反応をしている。それは彼の危険性である。実力からしても恐ろしく感じており、あまり関わりたくはないと思っている。