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聖夜

【ガラクシア城】 ・ガラクシア新王国の王族やその使用人達が住む王城 ※ちなみに、ガラクシア城の左隣に王宮騎士団『刻狼』の拠点、右隣に王宮魔術師団『華凛』の拠点が併設されており、中央館の一階端から出る事でそれぞれの拠点へ移動できる様になっている(建物が繋がっている訳ではなく、一階端から出て、数分の場所にある形) ・元々、ギャラクシア旧帝国時代皇族が使用していた王城『ギャラクシア城』をそのまま改修工事を行い使用しているとの事 ・外観は3階建てで白色を基調としており、城門から城へ続く道も白に統一されている。また、城門を潜った先には西洋の様式の広々とした庭園があり、定期的に第一王女と第二王女の2人が庭師の仕事と言う事で庭園を綺麗にしているとの事 ・尚、内部は空間拡張されており、外観よりも広い。しかし、屋敷内を無駄に拡張し過ぎた為に掃除が大変との事 ・屋内も白色を基調とした装飾となっており、中央館、東館、西館の三箇所に主に分かれており、館の外観に比べ内部は広く見えるらしいが、これはギャラクシア旧帝国の初代皇帝が城を建てる際に能力により空間を操作している為である尚、現在、以下の内装が判明している。 ※例えるなら、東方の紅魔館と同等の広さである 《中央館》 ①玉座の間 ←来客が王族と謁見する為に作られた部屋で、部屋奥の中央に女王が座る大きな玉座、その一段下に王子や王女が座る一回り小さい玉座が置かれている。尚、此方も白を基調したモノとなっている ②軍議の間 ←四帝族や刻狼、華凛の面々を召集し軍議を行う際に使用される部屋で、部屋の中央には大型のラウンドテーブルが置かれており、そのラウンドテーブルを囲う形で数十人が座れる様に椅子が配置されている 《東館》 ①個室 ←ラフィ女王、ノアやセイラと言った王族の部屋は3階、現在の海斗や珠雫の様な来客が寝泊まりする部屋が2階、使用人達が寝泊まりする部屋が一階にある 《西館》 ①刻隔ての間 ←西館に設置されている修練場。内部は王族のみに伝わる固有魔術レベルの特異術式によって特殊な異界空間となっているとの事 ※詳細は別途 ②大浴場 ←その名の通り広々とした、熱い湯気が沸き立つ浴場 ※ちなみに、混浴との事 ③大図書館 ←見渡す程の膨大な書物が貯蔵されており、星屑の界の三国家(←エクリプス帝国のモノは無い)や星屑の界に関する歴史書と言ったモノから、魔物や妖怪に関する書物、魔導書と何でもあるとの事 中には、図書館長である人物の自筆魔導書なども置いてあるらしい

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トーク情報
  • 聖夜
    聖夜

    主)ちなみに、俺の個人トーク『雑談所&寛ぎの間』にて『俺独自の解釈による《異形について》の話』を展開しているから、それも一緒に把握してくれると助かる

  • ステ仲
    ステ仲

    中:すいません聖夜さん、なかなかシナリオのお返事が出来ず💧
    お久しぶりです(* ̄∇ ̄)ノ

  • 聖夜
    聖夜

    主)お疲れさん。まぁ、浮上率に関しては気にしなくでイイよ。

  • 聖夜
    聖夜

    【隠す爪(ハイドゥン・クロウ)】
    ・武器を高速錬成する〈錬成術〉と呼ばれる錬金術の一種
    ・高速錬成する関係上、通常の錬成術よりも緻密な魔術演算が要求され、僅かでも演算が乱れれば失敗してしまう為、卓越した魔術師でもまともに扱えるモノは限られているとの事
    ・リィエルも黒蛇隊時代は立ち止まった状態で魔術演算に意識を完全に集中させる事で錬成発動を可能としていたが、黒蛇隊の解散後ヴィニ-の元で助手を務めている間にも、密かに当魔術の練度を着実に高めており、現在では戦場で動き回りながらの錬成発動が可能となった他、錬成速度も黒蛇隊時代を遥かに超える速度を叩き出しているとの事
    白兵戦用の武器ならば術者次第でどんなモノでも錬成可能だが、リィエルの場合は主に大鎌を錬成している。
    ・また、専用の武器を使わず有事の際即興で使い捨ての武器を用意すると言う都合上、相手に向かって剣を投擲するなど意表を突いた使い方が可能との事

    主)えー、唐突だがリィエルの使用武器を変更しようと思う。それに伴って
    〈リィエルには、王宮魔術師団に入団できるレベルの魔術師としての才を先天的に持っていたが、黒蛇隊時代からアルバ-トの右腕として活動していた為、魔術師を目指す気は一切無く、魔術師に興味も無い〉と言う設定を付け加えさせてもらう