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吉田 晋理(しんり)

第二本部 池田 誠児くんとのプチ合宿を終えた。 池ちゃんは、あらゆることが一級品で、 本当に、貴重で素晴らしい人材だと思う。 そんな池ちゃんとバッテリー組ませてもらった この過激な3ヶ月で感じたことを言語化してみる。 もっとあると思うけど、一旦。 ========== ①分身を増やすことが急務 いわゆる"戦時"中は、 自らがその戦にのめり込む必要がある。 ただ、各アカウントそれぞれで、 平時と戦時は常に共存しているから、 スイッチを変えて向き合えるのがリーダーとして理想。 ただ、物理的に(能力的に)追いついていない。 そのために、ビジョンに共鳴し、 自ら動いてくれる人を増やすべき。 (そして組織成果の要素を見極めて、 人の配置や目標を設計することへの意識は、この半年の課題とする) ②自分の負けはCAの負けと思ってはいけない CAの負けは自分の負けであるという順序を徹底すべし。 ここでは踏ん張るべき、 ここでは白旗を上げるべき(助けを呼ぶべき) という意思決定は、 会社を主体にすれば、もっとシンプルにできるはず。 なお自分が負けた要因を、 会社や組織に求めてしまうと 悪循環が生じやすいので、 自分の負けは会社の負けという発想は避けたい。 ③人の心が動くから、モノやカネは動く 忙殺されてこの感覚が薄まると、 甘さや雑味がでるし、初動の動きも甘くなる。 お客様の心を動かすための逆算準備と、 細部へのこだわりはベースにしたい。 ======== もっと大きな山を越えれるよう、精進あるのみ🔥

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踊るアドマン@渋谷
トーク情報
  • 吉田 晋理(しんり)
    吉田 晋理(しんり)

    メモ
    組織の成功循環モデル
    関係の質が高まれば思考の質が高まり、
    行動の質が高まり、結果の質がたかまる。

    働く人の源泉はマーケットと、プロダクトと、人、による。

  • 吉田 晋理(しんり)
    吉田 晋理(しんり)

    ⬛去年 2022のテーマはこえる

    "期待を超えること"が根幹で、
    愚直に真摯にチームCAで戦い抜く。

    ⬛以下去年したこと

    去年アクション:
    新しい数々のチャレンジ、機会に、
    うちの最高峰のスタッフと挑めた。

    プレイヤーとして手応えを感じた一方、
    メンバーのフォロー不足が浮き彫りになり、負担をかける構図だった。


    ⬛2023のテーマ

    着手小局のみの自分に終わりを告げ、
    着眼大局、着手小局を体現する年にする。

    -------------
    以下備忘録。
    継続と改善

    ⬛継続ポイント
    チームのみんなやお客様と、
    チャレンジングな仕事を成し遂げたこと。

    チームで成果を作り出すことに夢中だったこと。青春さえ感じた。

    メンバーが(ほぼ勝手に)成長してくれたこと。その環境。


    ⬛ブラッシュアップポイント

    チームの目指すべき姿や、それを支えるステートメントを創出。
    メンバーの未来をゆるやかにでも組織とリンクさせる、架け橋であること。

    "大きな夢"をより具体化し、体現する。
    また、最短で成果の出せる組織構成にすること。できる人財になること。

  • 吉田 晋理(しんり)
    吉田 晋理(しんり)

    いつの間にか半年が経ったのでサクッと振り返り。

    着眼大局、着手小局を意識していたが、
    引き続きこのテーマを維持したいと思う。

    特にこの半年で実感したのは

    ①メンバーたちの成長が、自分が成長をしたときのインパクトと比べて、組織を強く大きくできること。

    ②自身のスキルを伸ばすことや、1日に多くの時間を割いて仕事をしても、社会に貢献できるサイズには限界があること。

    当たり前なんですが、途方もないプロジェクトに向き合って、いよいよ限界点にぶつかり、気づいた。

    この半期は、
    ①メンバーがエモく仕事に向き合えているかのチェック
    ②組織をもっと立体的に動かして、組織としてどんなプロジェクトでも成果をだすこと。
    ③アドマンとして良い企画を実現する初心を忘れずにいること。

    この三つをコアにやっていきます。

  • 吉田 晋理(しんり)
    吉田 晋理(しんり)

    GE谷本さん

    スキルではなく、他の人に対してポジティブな影響力を与える、日々の行動であり、考え方。が、リーダーシップ。

    そのリーダーシップを発揮することが、社員の強みを活かすことにおいて一番大事。

    どんなリーダーシップを発揮して、どんな成果を出したのか、それを周囲がどうみているかをレビュー。

    その上でアクションプランをだしみんなで合意し、実行をレビューするまでが、人事評価。

  • 吉田 晋理(しんり)
    吉田 晋理(しんり)
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    この前の広告祭にて。担当プロジェクトが表彰されました。

    このプロジェクトを営業として担当できて、caの優秀なクリエイティブメンバーに恵まれて、改めて最高でした。

    クリエイティブディレクターのせなくんの表彰コメントに泣かされたし、お客さんに祝福のお言葉をいただけたことも嬉しかった。

    この時も今も、常にギリギリだけどwワンチームで記憶に残る良い仕事をこれからもやっていきたい。

  • 吉田 晋理(しんり)
    吉田 晋理(しんり)

    listenを読んでの感想メモ。ハッとすることが多かったので長め。

    ①聴くとは、相手の頭と心の中で何が起きているか、心からわかろうとし、それを行動で示すこと(ほぼ無意識)

    ②シンクロとは、誰かが何を言ったかを同調するだけではなく、その後の情報をどう処理するかまでリンクできていること

    ③親密であるがゆえに、シンクロできていると錯覚してはならない。常に、自分が認識していることは、対面が知っていることとは違うという起点にたつこと。

    ④相手がなぜそれを伝えたのか、人の話を同心円にたとえたとき、感覚や感情が事実よりも時に大事なこと。

    ⑤共感をするこも。相手の視点を受け入れること。

    ⑥脳の生理的反応として、自分を避難されたりすると敵に対する反応が脳の活動を占めてしまう。(扁桃体。)そうなると傾聴力を失うため、あくまでも生理的にカッとなっていることを認識し、傾聴する機能が戻るまで耐える。

    ⑦相容れない考えに耐えられるのは、不確かさや、謎、疑念を抱き続ける、グレーゾーンがあることも認識していれたら。理解した、していない、の単純なものの先にも深い理解があること。

    ⑧親密な関係や、良いアイデア、チームワークやユーモアは、自分が話をコントロールしたいという思いから解放され、話がどこへ向かうとしても共に歩める忍耐と自信がある人のところへやってくる。

    ⑨相手の状況を深く感じとることが、深く聴くこと。

    ⑩話を聞かない意志決定をしてもよい。ただそれはなぜ話を聞かない選択をしたか、自問すること。耳を傾けない理由が、自分自身を物語っていることもある。

    ⑪話を聴くことは話をするよりもパワフルな立場であり、学ぶことだある。

  • 吉田 晋理(しんり)
    吉田 晋理(しんり)

    世田谷美術館で開催されていた民藝展にて。

    外村吉之介さんが民藝を言葉で表現した下記をみて、美しいなぁと思ったし姿勢をただす良い機会だった。

    健康で、真面目で、無駄がなく、威張らない。

  • 吉田 晋理(しんり)
    吉田 晋理(しんり)

    いろんな定義や考え方はあるが、磯部さんの本を読んでメモ。

    アカウントプラナーの役割
    ブランドと消費者を結びつけるために、広告活動に消費者の視点を入れること。

    アカウントプランニングとは、
    消費者心理や行動を理解し、広告開発のすべてのステップに反映させること。
    深層心理が心を動かすというアプローチ。

  • 吉田 晋理(しんり)
    吉田 晋理(しんり)
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    世田谷美術館で開催しされていた展示『大貫卓也と花森安治』にて。

    大貫さんの成功する広告の法則

    1.新しいこと
    2.目立つこと
    3.簡単なこと
    4.幸福なこと
    5.シズル感があること
    6.企業カラーがあること
    7.目的を達成していること

    当時はメディアミックスとか広告とか全く知らなかったけど、これは今でも鮮明に覚えている。

  • 吉田 晋理(しんり)
    吉田 晋理(しんり)

    谷川俊太郎さんの朝のリレーという詩が使われている、ネスカフェのCM(2004)。

    https://www.youtube.com/watch?v=zdamOuoDuDc

    当時は同時多発テロから始まった戦争真っ只中で、悲しい・恐ろしい時代。

    そんな中、朝のひと時だけでも大切に、みんなで幸せを感じようという、優しくも力強いメッセージのある広告が放映された。

    当時13歳くらいの少年だったけど、なんとなく、漠然と良い印象をうけていて、今も覚えている。

    20年後、33歳になっても覚えているけど、

    今では、最後のカランカランというコーヒーを混ぜているSEが、ネスカフェというブランドとそれまでのメッセージを心地よく繋げていく絶妙な演出だよなぁと思ったりなんかしている。

    (13歳の時の感覚の方が、良かったなぁと思う。)

    パワーをくれたこの広告に、感謝です。