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シンジ

以前に少し書いた事が有りましたが、僕の嫁さんも「統合失調症」(当時は分裂症と言われました)です。 発症したのは2001年、娘が2才の時でした。暫く様子がおかしいと思っていると、あの忌まわしき"同時多発テロ"が起きた正に9月11日に「私は、貴方の事も娘の事も愛してません。」と突然言い出しました。 急に何処かへ居なくなる事もしばしば、ある時は「〇〇さん(芸能人)が待っている」と品川のホテルに一人で行ってしまった事も有りました。もちろん妄想です。 それからも仕事をしながら、義母と一緒に嫁と娘の面倒を見て来ました。 今では落ち着いて、ほとんど普通に話せるし、人付き合いも出来ます。 しかし、今でも定期的に病院に通い、薬も服用しています。 今になっても、嫁が病気だとはなかなか言えません。 それはやはり「偏見」が有るからでしょうか…、言えないでいる自分にも「偏見」が有るのだろうとも思います。 けれども、それではダメなんだと強く言いたい。 人はいつどうなるか分からない、この投稿者(看護師さん?)の方が言う通り、自分だっていつ精神病を発症するかも分からない。明日急にあなたの家族がそうなるかも知れない。 何度も言うけれど、この世の中に「自分と全く無関係な物事」なんて無いのだから、少しでも考えてみて欲しいと思います。 疾患をお持ちの方々の気持ちを理解するのは難しいかも知れません、でも少しでも関心を持ち寄り添う事は出来ると思います。 綺麗事かも知れません、でも世の中の出来事、物事に対して自分なりの考え方やスタンスを持つ事は必要な事だと思うのです。 少なくとも僕は、そうなりたい、そうありたい、と思って生きています。 まだまだですけど…。

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シンジのトーク
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  • シンジ
    シンジシンジ
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    スバルが初代インプレッサで参戦していたWRC(世界ラリー選手権)のホモロゲーションモデルとして限定リリースした「インプレッサB22 sti」。
    既存マシンの4ドアではなく2ドアボディ(初代インプレッサには“リトナ”と呼ばれた2ドアモデルが存在した)に、ブリスターフェンダーや巨大なリアスポイラーを与え、エンジンは2.2リッターへとボアアップされた。定番のWRブルーのボディカラーとゴールドのBBS鍛造ホイールの組み合わせが痺れる程カッコよかった。
    この個体はインプレッサで自身初のチャンピオンを獲得、と同時にスバルに初のマニュファクチャラータイトルをもたらしたレジェンドドライバー、故コリン・マクレーが所有していたものでオークションで日本円で約9200万円で落札されたらしい。
    以前、近所に青空駐車されてたこいつがあったけれど、あれはどうしたんだろう?
    古い車が軒並み値上がりしているこのご時世、今頃持っていればとんでもない値段になってただろうなぁ。

  • シンジ
    シンジ

    あれ?B22なんてなってる…お恥ずかしい。

    「インプレッサ22B sti」ですよね。

    これはアカンやつやん_(┐「ε:)_

  • シンジ
    橋場日月橋場日月

    DENONのサウンドバーを購入。この音は好みだ、クラシック放送が映える。
    デンオン良いね、50年前に我が家にあった「てんとう虫」以来のデンオン。意地でもデノンじゃなくてデ・ン・オ・ン(笑)。
    プロモーションは含みません。

  • シンジ
    シンジ

    中山美穂さんの妹、中山忍さんが大学生時代に地元の男の子と付き合っていて(当時の元カノが知ってた男の子)、冬になると南会津の台鞍スキー場にスキーをしに来ていた。中山美穂さんも一緒に来る時もあったみたいで、お姉ちゃんて呼んでるって聞いて「お姉ちゃんが中山美穂かよ~」なんて話してたな。

    もう30年以上前の話だ。急に思い出した…懐かしいな。

    ご冥福をお祈りします。