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シンジ

今日、兄貴の車にお袋と同乗して親父を見舞った帰りの出来事。 信号待ちをしている時、歩道を歩くお婆ちゃんが足を踏み外して側溝に落ちて路面におでこをぶつける瞬間が眼に入った。 僕は「あっ!!」っと声をあげ、「あのお婆ちゃん転んだ、車寄せて」と兄貴に伝えると車を路肩に止めた。 そこからは兄貴の方が早かった。 素早く、お婆ちゃんに駆け寄り手を取って引き上げた。 幸い大した事はなく、おでこもちょっとたんこぶで出来ただけだった。 「掛り付けの医者ある?行く?」 「医者行くほどじゃないよ」 「家はどこ?近く?乗せて行くから」 「悪いねぇ、じゃあ〇〇って中華屋のとこまで乗せてもらえる?」 「そこで良いの?そこからは近い?医者は本当に大丈夫?」 車内でお袋が「兄ちゃんは、ああいう人を放っておけないんだよな」 「そうだな…でも見つけたの俺だけど?」と二人で笑う。 「乗せてもらって悪いねぇ」と言うお婆ちゃんに、「いえいえ、どうぞどうぞ」とお袋と二人で声をかけて招き入れた。 お婆ちゃんを中華屋の前で下ろして、気を付けてと声をかけて、「ちゃんと歩いてる、大丈夫そうだね」歩いて行く姿をしばらく見送ってから車を出した。 素早さで兄貴に負けたのは悔しかったけど(笑)、こういう事が普通に出来て良かったなと、自分はまだ捨てたもんじゃないなと、ちょっとだけ思った。 でも、こういう小さな事を、恥ずかしいとか自分に関係ないとか思わずに、見て見ぬ振りするんじゃなく、気にかける、何かあれば声をかける、そんな気付きや気遣いがお互いにもっと出来る様になれば、極端かも知れないけれど、虐待で命を落とす様な子を救える事があるんじゃないかと思う。 確率はともかく、少なくとも可能性は高くなりませんか?

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シンジのトーク
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  • シンジ
    シンジ

    1、2、3を待たずに16小節の旅の始まり
    ブーツでドアをドカ~と蹴って、「るかぁ~?」と叫んでドカドカ行って
    テーブルのビザ、プラスモァチッキン、ビールで一気に流しこみ…

    変わらんなぁ…特にスチャダラ兄は(笑)。

    小沢健二とスチャダラの3人がNHKのオフィスで「今夜はブギーバック」を。
    みんな歳とったなぁ…同世代だから何だかグッと来るものがある。

    いっそ渡辺満里奈も呼べば良かったのにね(笑)。

    https://youtube.com/watch?v=qP1KybGp7jY&si=wYwPYMnhsjs3GWzx

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  • シンジ
    シンジ

    WRC、トヨタガズーレーシングの今シーズンのチャンピオンは厳しいと思ってたけれど、最終戦ラリージャパンの最終日で逆転し見事にマニュファクチャーズタイトルを獲得。ドライバーズタイトルは逃したけれど大したものだ。
    マシンのレギュレーションが変わる来シーズンは果たしてどうなるかな?

    https://x.com/TOYOTA_GR/status/1860678710258757701?t=yvziupZ6mQks2YdlQZntvw&s=09

  • シンジ
    シンジ

    既存モデルや開発中、計画中だったモデルを白紙に戻し、全く新しくイメージやプロダクトを再構築するべく進められているジャガーの新戦略。
    先日公開された新たなブランドロゴ(まるで何処かのアパレルかコスメブランドの様)、今回発表された新しいデザイン言語を知らしめる為のコンセプトモデルを見る限り、一切の過去を断ち切った全く別のブランド生まれ変わるようだ。
    イメージやデザインだけではなく、価格帯も上級モデルはベントレーと被るくらいまでアップすると言う。

    始まりは車ですらなかったジャガー…いや、ジャガーでもなくツバメだった。
    スワローサイドカーカンパニー、モーターサイクルのサイドカーを製造していた。デザインが良く評判となり、自動車製造へと乗り出しジャガーを名乗った。
    謂わば貴族の様なブランドたるベントレーやロールス・ロイスに対し、ジャガーは庶民ではあったが貴族よりも貴族たらんと、上品かつスポーティなデザインを纏ったモデルを送り出し、XKシリーズで不動の人気を獲た。その後、XJシリーズでメルセデスやBMWと並ぶ高級車として世界的に知られるブランドとなった。
    が、アウディの台頭もあり少しずつシェアを失い、いつしか存在感も希薄になっていった。

    しかし、生まれ変わるジャガーはかつてのライバル、メルセデスやBMW、アウディよりも上のカテゴリーで高級EVブランドとしてスタートする。
    既に、新生ジャガーの第一段として4ドアサルーンがローンチされるのは知られていて、スクープ記事を見る限り、コンセプトモデルに近いプロポーションで魅力的に思えた。
    果たしてどんなモデルになるのか?楽しみに待とう。


    https://x.com/webcgnet/status/1863889220546228376?t=iNO_9727C_CLSPs_dw6KEw&s=09

  • シンジ
    シンジ
    投稿画像

    スバルが初代インプレッサで参戦していたWRC(世界ラリー選手権)のホモロゲーションモデルとして限定リリースした「インプレッサB22 sti」。
    既存マシンの4ドアではなく2ドアボディ(初代インプレッサには“リトナ”と呼ばれた2ドアモデルが存在した)に、ブリスターフェンダーや巨大なリアスポイラーを与え、エンジンは2.2リッターへとボアアップされた。定番のWRブルーのボディカラーとゴールドのBBS鍛造ホイールの組み合わせが痺れる程カッコよかった。
    この個体はインプレッサで自身初のチャンピオンを獲得、と同時にスバルに初のマニュファクチャラータイトルをもたらしたレジェンドドライバー、故コリン・マクレーが所有していたものでオークションで日本円で約9200万円で落札されたらしい。
    以前、近所に青空駐車されてたこいつがあったけれど、あれはどうしたんだろう?
    古い車が軒並み値上がりしているこのご時世、今頃持っていればとんでもない値段になってただろうなぁ。

  • シンジ
    シンジシンジ
    投稿画像

    スバルが初代インプレッサで参戦していたWRC(世界ラリー選手権)のホモロゲーションモデルとして限定リリースした「インプレッサB22 sti」。
    既存マシンの4ドアではなく2ドアボディ(初代インプレッサには“リトナ”と呼ばれた2ドアモデルが存在した)に、ブリスターフェンダーや巨大なリアスポイラーを与え、エンジンは2.2リッターへとボアアップされた。定番のWRブルーのボディカラーとゴールドのBBS鍛造ホイールの組み合わせが痺れる程カッコよかった。
    この個体はインプレッサで自身初のチャンピオンを獲得、と同時にスバルに初のマニュファクチャラータイトルをもたらしたレジェンドドライバー、故コリン・マクレーが所有していたものでオークションで日本円で約9200万円で落札されたらしい。
    以前、近所に青空駐車されてたこいつがあったけれど、あれはどうしたんだろう?
    古い車が軒並み値上がりしているこのご時世、今頃持っていればとんでもない値段になってただろうなぁ。

  • シンジ
    シンジ

    あれ?B22なんてなってる…お恥ずかしい。

    「インプレッサ22B sti」ですよね。

    これはアカンやつやん_(┐「ε:)_