改めて人間は多面的なのだと思う。
ある人の起こした事象をこれでもかと叩く、その叩いてる人の中にも"同じ様な事を起こす芽"が実はあるにも関わらず。
"悪"を叩く自分は正しい、とばかりに。
ある人の一部分だけ、現象面だけを見てその人を判断し色分けしてしまうのは仕方のない事ではあるけれど、出来うるなら避けたいと思う。
自分の中に"正しい勇気"は残っているのか?甚だ怪しいけれど、失くしたくはないと強く思う。
勇気は残っているか?──GQ JAPAN編集長・鈴木正文 https://www.gqjapan.jp/culture/article/20201023-editors-letter
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