堀未央奈 卒業ソロ曲
「冷たい水の中」
未央奈は「バレッタ」以降、1期生の中に一人だけ2期生で頑張っていた…自分の為じゃない、同期メンバーの為に。
時期はばらばらだったけど全員が正規メンバーになり、北野日奈子、新内眞衣、相楽伊織…選抜に入る2期生が少しずつ増えて嬉しかっただろうな。
それでも中々選抜メンバーが増えず、"不遇の2期生"と言われるのは本当に悔しかったのだと思う。「乃木どこ」「乃木中」に出演する機会が多かった未央奈は、事ある毎に2期生の魅力を知って貰おうと必死だった。その2期生への愛は痛い程伝わってきた。
今では、それぞれ個性を活かして舞台やテレビ、ラジオ等で活躍を見せる様になった2期生だけれど、未だに選抜を経験してないメンバーも数名いる。
2期生全員が選抜を経験する、2期生をずっと引っ張ってきた未央奈の一つの目標だったと思う。
このMVの冒頭、「アイドルとして8割はやりきった、残り2割は悔いが…」というのは、そんな思いからなんだろう。
卒業は夏頃に決まったという、未央奈ならば「卒業シングル」という手もあったと思うけど、そうではなく「卒業ソロ曲」としたのは、白石麻衣卒業後の大事なシングルを自分の卒業シングルにはしたくなかった、という思いがあったのか?
もしそうだとしたら、次の新しい乃木坂の為に…と身を引いた生駒里奈との共通性を感じる。
乃木坂と2期生への強烈な愛、先輩にも物怖じしない言動、好きなモノへの強い拘り、ホラー好き、高速瞬き…、その独特な感性全てが堀未央奈としか言えないモノだった。
「バレッタ」が発売されたのは7年前の11月27日、同じ日に最初で最後のソロ曲のMVで卒業を発表するなんて、カッコつけ過ぎじゃない?
卒業は春頃かな?と思うけど、とりあえず7年間お疲れさまでした。
そして、2期生を引っ張ってきてくれてありがとう。
https://youtu.be/kj8kpQhiZpM
シンジのトーク
トーク情報- シンジ
シンジ マツダのこのエンジン、凄いなぁ。トヨタもそうだけど、まだまだ内燃機関を諦めてないのがいいね。
"マツダ、新型4気筒エンジン「SKYACTIV-Z」2027年中市場投入へ ラムダワン燃焼を使い広いレンジでスーパーリーンバーン燃焼を実現" https://l.smartnews.com/m-e8BDt/aVmXYO - シンジ
シンジ 初代レガシィの10万キロ速度記録、覚えてる。
当時、現在よりも地味なイメージだったスバルが、レオーネの後継モデルとして社運を賭けて開発したニューモデル、それがレガシィとレガシィツーリングワゴンだった。
特にツーリングワゴンのターボモデルはスポーツワゴンのパイオニアとして一時代を築き、トヨタも日産も三菱も皆「レガシィツーリングワゴンGT-B」を欲しがった(似たモデルを作った)。
また、ツーリングワゴンの地上高を上げ悪路走破性を高めたグランドワゴン(→ランカスター→アウトバック)はクロスオーバーSUVの先駈けとして世界中に影響を与え、アウディのオールロードクワトロ、ボルボのXC、等多くのフォロワーを生んだ。
BG型のランカスター、BH型のGT-B Eチューンとレガシィに(合わせて20万キロくらい)乗ったけれど、ボクサーエンジンのフィーリング、ツインターボの速さ、シンメトリカル4WDシステムが持つ雪道での走破性や高速での絶大なスタビリティと安心感は何物にも代え難いものだった。
レガシィのセダンが日本マーケットから消えて久しいけれど、いよいよアウトバックも日本での製造が止まり、アメリカでのみ製造販売される。
スバリストの端くれとしては淋しい限り。
https://x.com/SUBARU_CORP/status/1854494121232347347?t=Cc3JmVIQA9Rskmfq90MBDQ&s=09