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シンジ
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左がトヨタGTコンセプト、右がトヨタGTレーシングコンセプト。 ワールドプレミアされるのは、この3モデルで間違いない。

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シンジのトーク
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    リアセクションの空力概念。
    フラットボトムでグランドエフェクト効果も狙ったデザイン。

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    ボディ構造的には、トヨタ初のオールアルミ製の骨格に、アルミの他にCFRP(カーボンファイバーレインフォースドプラスチック)製のボディパネルを組み合わせ、高剛性と軽量化を両立させている。

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    「GR GT」のパワートレイン。
    フロントアクスルより後ろ、フロントミドに置かれたV8ツインターボのアウトプットは、軽量高剛性のCFRP製トルクチューブ内のプロペラシャフトを介してリアのトランスアクスルに伝えられ、後輪を駆動する。

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    新開発の4リッターV型8気筒ツインターボエンジン。
    バンク角90度、ショートストロークを採用しエンジンの高さを抑制。
    世界的トレンドの熱効率に有利なバンク内に2つのターボユニットを納めた“ホットVレイアウト”を採用し、オイル循環はドライサンプ式で、徹底して低重心化を狙う。
    最高出力650ps以上/最大トルク850Nm以上が目標値との事。

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    CFRP製トルクチューブを通った出力が伝わる、トランスアクスル。
    新開発の8段ATは、モータージェネレータとトルクコンバーターに替えてWSC(ウエットスタートクラッチ)の湿式多板クラッチを内蔵。
    ATを通った出力は後端で折り返され、LSD付きのリアデファレンシャルにより後輪を駆動する。

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    フロントサスペンション。
    サスペンションは前後共に、アルミ鍛造アームを用いた本格的なローマウントのダブルウィッシュボーン式。
    ブレーキはブレンボ製のカーボンセラミックディスク。キャリパーが前後共にホイールベース内側に置かれて、イナーシャを減らし慣性モーメントを軽くする狙いが見て取れる。

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    シンプルでスポーティなインテリア。
    ドライビングポジション、操作系、視界の見せ方まで、全てはスポーツドライビングの為に。クオリティも相当に高い。

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    サイドからの透視図。
    エンジンが完全なフロントミドシップで、如何に低く搭載されているか?ドライバーが如何に低い位置に座っているか?トヨタの低重心化への強い拘りが理解出来る。
    ドライバーがほぼ車両の重心位置に着座している点に注意されたい。