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「誰かのためにプロジェクト」応援!(仮)

東日本大震災の時と重なる事の一つ、それはエネルギーの確保の問題 避難勧告が出される状態、つまり家屋や構造物に深刻なダメージを受け、避難やむなしとなった場合 家に住む事を諦め、安全に生活が営める避難所や親戚の家などに移る事になる これは複数地域のみんながほぼ一緒のタイミングで自発的に行われるものだ そうなると、みんなが一斉に車両で移動したり、車両で夜を明かそうとする。こうなると、みんなが一緒のタイミングでガソリンや灯油、乾電池などのエネルギーを確保しなければならなくなる 緊急時に安定したエネルギー供給が行われるのは難しい、だからみんながエネルギー確保をしようとすれば、必然的にガソリンや灯油、乾電池などは絶対的に不足してしまう状態になる まず、大切な事は今、本当にそのエネルギーが必要かを冷静に判断して考えなければならない。避難所に行くべきか、車で脱出して親戚の家に一時避難すべきか。 とりあえず不安だからと、エネルギーや物資を集めようとすると、必ず渋滞になり、結果その物資は現地からスグになくなってしまう。 消費者として、それを購入する自由もあるから、買うなとは言えない。自分の意識の問題、自重するか否かは自由になる。 避難勧告が出ている地域の人は、避難所に行けば車を動かす必要はないし、衣食住の物資の心配はなくなる。 だから、無理に車で寝泊まりしようとしたり、そのためにとりあえず満タンにしておこうとする前に、ご家族などで本当に今からすべき事、避難を前提にした上で、エネルギー物資の確保について、冷静になって欲しい。 正直な予測をすると、今の状態で安定したエネルギー供給や確保は難しいと思う。しかも今の世の人にとって、ガソリンや灯油、電気などのエネルギーは絶対に必要になってしまう。 でも普段通りの生活はできない、だからこそ、自分はどうするか、家族みんなでどうするかを冷静に考えて、これからの非日常の生活について考え、計画を立てて欲しい。 自分が必要なものは、みんなにとっても必要なものだ。でもどうするかは個人の消費者の自由になる。 エネルギーは後に必ず、満足に使える状態に戻る。だから今をどうするか、明日を、一週間後をどうするかどうエネルギーを消費して、必要になるかを考え欲しい

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