【インディージョーンズ / レイダース/失われたアーク】
1981年公開
本日も1日1映画紹介です!
制作費1800万ドルという中規模予算の作品ながら、世界興行収入3億8000万ドルの大ヒットを記録し、続編として『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984年)、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989年)、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年)が製作された作品。(wikipediaより)
伝説に残るモーゼの十戒の破片を収めた聖櫃をめぐり、ナチスドイツと対決する考古学者、インディアナジョーンズの冒険エピソードです。
この作品は、いろいろとお伝えしたい内容がありすぎて長文になりすぎますので簡潔に魅力と感想をお伝えできればと思います。
約3,000年前、モーゼが神から授けられた十戒を刻んだ石板を納めた箱とされ、掟の箱、聖櫃ともいわれる「アーク」を作成しました。
これがなんやかんやといろいろあって、大事にされていたはずが、紀元前600年前後、忽然と歴史から姿を消します。
この「アーク」には驚くべき力があり、それを掲げた軍に負け戦はなかった、として、魔術秘術に傾倒してきていたヒトラー率いるナチスドイツが「アーク」を捜し求めます。
それを危惧した米政府は考古学者インディージョーンズにアーク発掘を依頼、インディージョーンズはコレを引き受け、ナチスドイツとの発掘競争を始めます。
物語の大筋は上記のような流れです。
眉唾気味な話ですが、この「アーク」は京都太秦に存在する、などという話もあり、形状から日本のお祭りにおける神輿の起源では?などと話もあるそうです( ´-`)
今なお続編がうわさされる長寿コンテンツであり、また今なおこういったように、年代を超えて様々な人々を魅了してきた作品であります。自分自身フェドーラ帽の似合う男にあこがれた時期がありました。(笑)
印象として強いのは、自分もインディージョーンズのように、その場の対処と知識豊富な男になりたいと思うことと、
また、映像技術のあまりない中で様々なチャレンジを経て生まれたこの作品は、このツールにあふれた現代社会でやれないことはない!と思えることも魅力かと思います!
インディージョーンズシリーズは10月28日(土)より、4週連続フジテレビ系列「土曜プレミアムにて」インディージョーンズシリーズが一挙放送開始しております。
来週11月4日(土)は「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」が放送となります!是非ご覧ください!
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