三上雅博のトーク
トーク情報三上雅博 見城徹見城徹 例えば300万年前から西暦1950年12月29日まで僕は存在しなかった。つまり膨大な[無]の中にいた。幸福も不幸も、歓喜も絶望も、楽観も悲観も、なーんにもなかった。果てしのない[無]の連続だった訳だ。生まれ落ちた1950年12月29日から僕の意識化された[人生]が始まる。死んでしまえば生まれる前に戻る。それから先は何もない。永遠の[無]の連続が続くだけだ。そのことを認識することも出来ない。人は生きている一瞬の時間だけ悩み、苦しみ、喜び、感動する。生きて今在るという事実は奇跡以外の何ものでもない。切なくて淋しいけれど僕たちはとんでもない奇跡の時間を生きている。それを認識し、受け入れる。今生きているそのことに感謝する。一瞬の自然の一部として、ジタバタしながら宇宙の意志に身を任す。起こったことは全て正しい。あなたの努力も怠慢もあなた自身の意識が決めたことなのだ。そういう宇宙の流れなのだ。大丈夫。死ぬまでは生きている。そのことを感謝しながら戦うか?戦わないか?自分の意志は宇宙の意志だ。
そう思って今日も生きる。