ホイ・キャンティ
トーク情報ぽむ じろーじろー 【名探偵コナン 100万ドルの五稜星のネタバレを若干含みます!】
aiko
「相思相愛」8曲目
いやぁヘイディ補正あるかもしれませんが、今作も良かったですね。個人的には「業火の向日葵」より面白かったら全く問題ないのですが、近年の作品はどれもレベル高いと思います。
以下寸評
⭐︎ヘイディと和葉の恋模様
⭐︎「まじっく快斗」連載開始後、約40年越しの伏線・謎回収
○OPでちゃっかり出演するキャンティーとコルン
○有能オンナ園子
○美麗な作画で描かれる北海道の名所
○張り巡らされた伏線の数々と重厚な謎解きパート
○紅葉と伊織のギャグパート
○今作も健在「俺の和葉」パート
○等身大の黒羽快斗パート
○蘭ねーちゃんのアシスト能力
○蘭ねーちゃんと同時に出演した時の青子の圧倒的勝利感
△若干のご都合主義
×目暮の出演なし
×ほぼ空気のおっちゃん
本楽曲は鑑賞前は単に「平次と和葉」または「新一と蘭」の関係からインスパイアされてると思ってましたが、鑑賞後は劇中で多く描かれた「親子関係」ともとれる歌詞が多く入っており、流石に深いなと思いました。騒動の渦中にいるaiko氏ですが、これからも良い曲を出し続けてほしいですね。
あとはやっぱり北海道良いすね。シンプルに観光行きたくなりましたよ。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフぽむ じろーじろー 安室奈美恵
「SWEET 19 BLUES」
前回のレビューでも少し触れたLANAが「99」という楽曲で10代の重めな経験をポップに歌っており、令和版「SWEET 19 BLUES」なんて評価もされているので、本楽曲をチョイスしてみました。
当時の安室奈美恵の影響力は、歴史の世界というかリアルタイムで経験していないので正直分からないのですが、既にカリスマ的存在だった彼女が表舞台では見せられない「リアル」を儚く歌う感じが多感な時期の当時の同年代ファンには強烈に刺さったんじゃないでしょうか。
映画「SUNNY」では「青春」とは何かを主人公である奈美が現代と当時の記憶をクロスオーバーする形で象徴するシーンで本楽曲が使用されていますので、皆さん是非見返してください。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ