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【暁ノ帝国革命譚】設定置き場
トーク情報
  • 純也&聖夜
    純也&聖夜

    [名前]天海 月奈
        (アマミ ルナ)
    [出身]暁ノ帝国・スラム街
    [年齢]38歳
    [能力]雪原結界
    ←一定時間特殊結界を展開し、自分の周囲の者を敵味方問わず引き摺り込む能力
    ・結界内は雪原を模したモノとなっており、結界内に於いて月奈は自由自在に水や氷を無から生み出したり、自らの肉体を水の様に液状化・氷の様に硬化させたり、と自由自在に水氷を扱う事が出来る様になる
    ・また、能力の副次的効果であり外部からの結界破壊対策として、展開中は結界の外側を〈氷の番人〉と称される氷で造られた人型と獣(虎)型の二体の異形が徘徊しており、仮に周囲に居なくても結界への攻撃を感知すると速やかに対象を狩りに飛んでくる
    ※時間制限があり、一定時間経過すると結界が強制解除される為、能力行使時は普段腕に付けているタイマー機能付きの腕時計を懐にしまい時間を計測しながら戦闘を行う
    (←余談だが、この腕時計は二十歳の誕生日に純也から貰ったプレゼントらしく、戦闘中は壊さない様に懐にしまっているとの事)
    [性格]気が強く正義感と責任感が強いが故に、感情的になりやすい面もある
    [備考]
    ・スラム街の出身にしてスラム街育ち。そして、スラム街の一角を拠点とし、活動をしている義賊二人組〈天恵〉の片割れ
    ・天恵の相方である天辻 漓桜、革命隊隊長である天照 純也ともう一人(シナリオにて登場予定)の三人とは幼馴染である
    ・本人曰く純也の事を半ば毛嫌いしており、幼い頃は度々意見の食い違いで喧嘩をする程の仲だったが、実際は純也の事を漓桜よりも心配しており純也の事になると時には漓桜よりも敏感に反応する。また、革命隊を脱退しスラム街に戻って来て欲しいとまで思っているが、漓桜や義賊勢力の仲間達に頑なに否定している
    ※要はツンデレである
    ・逆に漓桜には相方としても幼馴染としても絶対的な信頼を置いており、漓桜の事になると純也の時と同レベルで敏感に反応する
    ・槍術に於いて優れた才を持っており、二十代前半の頃まで槍術の腕前が伸び悩んでいたが、当時純也から言われた言葉がきっかけとなり、それ以降覚醒するが如く力量・技量を一気に伸ばし、現在では義賊勢力の面々から認められている程となっており、槍術と体術を主体とした戦闘を得意としている
    ・容姿の特徴は、黒髪ロングに碧眼で普段から碧眼は晒している

  • 純也&聖夜
    純也&聖夜
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    [名前]天辻 漓桜
        (アマツジ リサ)
    [出身]暁ノ帝国・スラム街
    [年齢]38歳
    [能力]体液変換・拷問器具
    ・血や汗などの体液から拷問器具を作る能力
    ・作れる拷問器具は体液の種類や量、体外に流れた時間等の様々な条件で変化し、作れる種類に関しては刃物や刺と言ったシンプルなモノから、ペンデュラムやアイアンメイデン、拘束具等拷問に活用されるモノなら基本的に何でも生成する事が出来る。
    ※ちなみに、ある程度離れていても発動可能であり、体液を撒く事でトラップとして使用する事も可能
    ・また、ファラリスの雄牛を使う為の火で暖を取ると言った、本来とは用途の異なる応用法もある
    ※拷問器具を生成すると言う能力ではあるが、必ずしも戦闘でしか行使できないと言う制限は無い
    ・しかし、体液を消費すればする程に真価を発揮する反面、貧血や脱水症状を引き起こし最悪死に至る危険も高まる諸刃の剣の様な能力である
    ※その対策として、外出時は飲料や(あるツテを通じてに入れた)血液パックを必ず常時する様にしている
    [性格]穏やかで芯が強いが、その反面警戒心が強く冷淡な側面もある
    [備考]
    ・スラム街の出身にしてスラム街育ち。そして、スラム街の一角を拠点に活動している義賊勢力に属する二人組〈天恵〉の片割れ
    ※また、天恵の片割れとして義賊勢力内の幹部格の一角を担っている
    ・天恵の相方である天海 月奈 革命隊隊長である天照 純也ともう一人(シナリオにて登場予定)の三人とは幼馴染である
    ※純也の事になると敏感に反応する他、月奈と同じく革命隊を脱退しスラム街に戻って来て欲しいとまで思っている
    ・月奈には、相方としても幼馴染としても絶対的な信頼を置いており、月奈の事になると純也の時と同レベルで敏感に反応する
    ・現在の帝国の在り方……特に富裕層と貧困層の貧富の差に対しては疑問を抱いており、それ故に間接的な要因となっている貴族達の事を嫌っており、特に春暁公爵家に対しては強い嫌悪感を抱いている
    ※実は、幼い頃に経験した春暁公爵家のスラム街への襲撃によって両親を亡くしている過去を持つ
    ・鎌術に於いて、優れた才を持っており月奈と共に日々精進した結果、現代に至っては義賊勢力の中でも認められるモノとなっており、鎌術と異能を併用した戦闘スタイルを得意とする
    ・容姿の特徴として、金髪短髪に碧眼なのだが、金髪は活動時は目立つ為、髪を黒く染めておりスラム街に居る時のみ晒している
    ※それ故に、(活動時は)相方の月奈と容姿が髪の長さの違い以外似ている事もあり、幼馴染として仲良しな事もあってか、スラム街では度々姉妹扱いされる傾向にある

  • 純也&聖夜
    純也&聖夜
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    [名前]天宮 海斗
        (アマミヤ カイト)
    [出身]現代世界
    [年齢]26歳
    [能力]暴電強化(ランページ・ボルト)
    ・体細胞の電気信号を操作して肉体のリミッターを外し、筋力やスピード・五感・動体視力などの身体能力を上昇させる能力
    ※内容としては身体強化系に該当すると勘違いされがちだが、実は電気信号操作の原理から能力区分では発電系に該当する
    ・上昇率に関しては生身で鉄骨を振り回し、超スピードで走り、拳打は大型トレーラーの衝突を超える破壊力と、折り紙つきな他、五感も嗅覚の場合は微細な匂いを犬のように感知できる程になり、また細胞分裂を促進する事で急激に自然治癒力も高める事が可能
    ・しかし〈身体強化するが、肉体強度は通常通り〉な為、過度な行使は逆に心身共に多大な負荷をかける他、自然治癒力強化も急激な細胞分裂によるモノの為、負傷が回復の速度を上回ると、痛みで意識を刈り取られかねない程の地獄の様な頭痛が発生し、能力行使にさえ支障を来してしまう恐れがある
    ※諸刃の剣の様な性能故に、実は無意識の防衛本能が妨げになる形で、本来の出力を引き出す事が出来ずにいる
    (←しかし、普段の出力でも並の強化系能力を上回る性能を誇る)
    [性格]誠実で低姿勢な努力家でありながら、献身性が強い側面もある
    [備考]
    ・現代世界にて、里親である冬奏の喫茶店で店員として働く傍ら、狩人としての任務をこなしている
    ・純也や真哉達は学生時代の先輩であり、現代も尚、各々と親睦を深めている他、時折狩人の仕事の手伝いを頼む事もある
    ・得物は双剣であり、その技量・力量は冬奏は勿論の事、友人や(学生時代の)先輩に当たる人達からも認められる程のモノとなっている
    ・十代の頃不慮の事故により両親を亡くし路頭に迷っていた所を純也に拾われた経験があり、それ故に純也の事を兄の様に慕っており、狩人としても人としても強い憧れを抱いている
    ※実は(本人達は知らないが)純也とは義兄弟関係にある
    ・性格面や思考等内面が何処となく純也と似ている事もあり、周囲からは〈純也の弟分〉と度々称されている事がある
    ・容姿は黒髪黒目であり、服装から持ち物に至るまで黒色や灰色の暗めの色のモノを好む傾向にある

  • ステ仲
    ステ仲
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    [名前]夜又 神威(ヤマタ カムイ)
    [年齢]38歳
    [出身世界]暁ノ帝国
    [体質]電波認知
    ←機械から発せられるどんな微弱な電波でも認知することが出来る。盗聴機や小型カメラ、はたまた携帯端末からの電波でさえも認知できる。
    (本人はノイズとして聴こえてくるという)
    [性格]比較的常識人だが、危険なことにはあまり関わりたくない非好戦的な性格。
    [備考]
    ・革命隊の一員で〈科学開発研究員〉の一人。
    ・同じ研究員で奏那という人物の助手を主にしており、毎日のように助手としてこき使われている。
    ・奏那とは幼馴染みでもあり、同じスラム街出身。貧しい暮らしをしていた中で、当時の革命隊のトップである人物に拾われた。それから、その人物にはとても強い恩義を感じており人として、革命隊の1人としてとても慕っている。
    ・毎日のように奏那にこき使われてはいるが、それ以外のことでは様々な要望を快く受け入れてくれたり、自分のことを親身になり気遣ってくれることにとても嬉しく思っている。
    ・開発研究員ではあるが、電子機器の扱いに長けておら帝国の監視カメラ映像をハッキングすることも容易いとのこと。

  • ステ仲
    ステ仲
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    [名前]時雨 苑(トキサメ ソノ)
    [年齢]52歳
    [出身世界]暁ノ帝国
    [能力]鎖獄
    ←無数の鎖を出現させ自在に操る能力。
    対象者を拘束するもよし、鞭のように使うもよしと、とても汎用性が高い。
    [性格]平素は穏やかで淑女然としているが、本性は極めて好戦的で残虐な性格
    [備考]
    ・狙撃の名手を多く出している『時雨家』の元当主にして、暁ノ帝国が出来る以前の国〈宵ノ国〉で軍人として生きていた女性軍人。
    ・当時の階級は大尉で、それなりの戦果を遂げてきた優秀な小隊『遊撃隊』を指揮していた。
    ・しかし、暁ノ帝国に変わってからは新たに組織された軍隊に役目を奪われその軍籍を剥奪。以降は自分が指揮していた小隊のメンバーたちと共にスラム街の一角にアジトを構える義賊の一員に成り下がった。
    ・何かと治安の悪いスラム街では抑止力として君臨している。そこらのゴロツキとは違い完璧な統率力と各個人が持つ戦闘力から別名〈火薬庫〉と呼ばれており帝国から要注意人物として危険視されている。
    ・また、自分が義賊に成り下がったキッカケの帝国に最も意趣返ししたいと考えており、何かと政府組と衝突しては憂さ晴らしをしている…要は根っからの[戦争マニア]なのである。
    ・得物は狙撃銃だが、あまり鉄火場に立つことが少なくなった為全盛期に比べて腕前は落ちている。また、白兵戦も得意としている。